地理交流広場 第5号(2022秋)
- 地理交流広場 第5号 書籍版Ships within 10 daysOut of StockShips by Anshin-BOOTH-PackPhysical (direct)1,000 JPY
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地理系同人雑誌『地理交流広場』の第5号です。 『地理交流広場』は、地理イベントサークル《地理屋交流会》と《みんなで地理プラーザ!》が編集する、地理好きの文章を載せた地理系同人雑誌です。 第5号では,文化・歴史と境界についての記事、都市についての記事、基準点についての記事、地理活動に関する報告の、合計10記事が集まっています。 1000円(税込・送料別) B5・100ページ(うちカラーページ39ページ) 送料は370円です(安心boothパック:購入者の個人情報は出品者に通知されません) データ版はPDFで118MBありますので、wi-fi環境下等でのダウンロードをおすすめします。
目次
≪文化・歴史と境界≫ 三重県は東海?それとも関西?(伊賀夕凪) 絵図・地誌から解き明かす重要文化財の来歴―奈良・称名寺薬師如来立像の来歴と高畑鬼界ヶ島に関する調査―(大塚 恒平) 長野県小谷村の県境集落における所属意識と民俗―戸土村の元住民の証言を参考に―(木屋先斗) 吉田初三郎が描いた京都―鉄道観光と社寺空間の変容―(重永 瞬) ≪都市≫ 中心市街地の空洞化と歩行者通行量の関係について―茨城県水戸市を例に―(大西 唯斗) 都心における環境共生型ランドスケープの造成について―ソウル特別市永登浦区 「永登浦オルレ」を例に―(大西 唯斗) ≪基準点≫ 日本水準原点と日本の標高(わさんぼん) 几号点を訪ねて―上野公園周辺―(10月うさぎ) 「大切にしましょう三角点」(小林 護) ≪地理活動≫ 若手社会人向け地理の学び直し需要と活動報告(ZOOCCO)
こんな人に読んでほしい
旅が好きな人、地図が好きな人、地理が好きな人 いろいろな人が書いた文章を読みたい人 7名の著者それぞれによって、コラム的な記事や、論文体裁の記事まで、様々な記事がそろっています。