2023年5月28日頒布 COMIC CTIY大阪124 インテックス大阪 2号館 B-67b 　百八 新刊「夜半から、風」 ジャンル：長野まゆみ「あめふらし」 CP：橘河×仲村（全年齢　小説は「雨が零れば」以外軽めの性描写あり）A5 34P 500円 内容：小説（WEB再録1本、書下ろし2本）＋イラスト少々＋1p漫画 「月にむらくも」（WEB再録）2297字　雨の日に橘河の帰りを待つ仲村。仲村と橘河別々の視点でお互いを語る短編。 「夜半から、風」13320字　仲村が橘河と暮らし始めて1年と少し。鷹司のことを探らずにはいられなくなった仲村が初めて橘河に殴られた日の話。シリアスめです。原作では仲村が自死に対して「迂闊にも思いつかなかった」と言っていますが、入水未遂の描写があります。大人になった鷹司の兄が出てます。 「雨が零れば」2206字　仲村の子供時代、熱を出した雪の日に黒づくめの長身の男に会った話。仲村の母親が捏造で登場します。 「おまけ 雨漫画」1P ちょっとギャグぎみ？今回は市川くんが多いです。続きはまた次回のあめ本で！ ☆ノベルティとして新刊お買い上げの方に長野作品パロ広告イラストカード（一色カラーインク/特殊紙/ポストカードサイズ）プレゼント☆ 原作紹介レポートペーパーもおつけします。