「どうか本を探してはいただけませんか」 依頼人は事務所を訪れ願い出た。 その本は普通の本屋に売っているような代物ではなく、いわゆる『呪いの書』と言われるもの。 盗まれてしまったらしいその本を探す依頼を受け、本の呪いを回避するべく動き出した君たちにとある事件が忍び寄っていた。 本と呪いは、真実を導くのだろうか。 人数：2人（KPCとタイマン可） 時間：（テキセ）　10時間程度を想定 技能：＜目星＞＜聞き耳＞＜図書館＞＜精神分析＞＋各HO指定の技能 非推奨：低POW 条件：新規限定（条件に合う場合は継続可能） ※時代感については「クトゥルフと帝國」を前提としています。 ※依頼を受けて仕事する立場にある人物とその助手であることを満たしたキャラであれば継続可能です。 ※本シナリオは神話生物の独自解釈が含まれています。 HO私立探偵（職業：私立探偵（平民）） 私立探偵として仕事をこなし、生計を立てている。 HO必須技能＜追跡＞ HO探偵助手（職業：指定なし） 私立探偵を日々助け、生計を立てている。 HO必須技能＜写真術＞ ※HOに秘匿はありません