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【篝火堂】魂喰石が語る記憶の標本・壺
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本アイテムに関するエピソードはこちら→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22099608 記憶を標本にする……なんて何の冗談かと思ったが、そんな御伽噺のような事象すら当たり前のように起こすのが魂喰石というモノらしい。 目の前にあるこの小さな瓶の中には、確かに小さな風景らしきものが存在している。魂喰石を囲むように自生した植物に、それらが根付いた大地、そしてその周囲を舞う一匹の小さな蝶──何でも、この標本の元となっている記憶の本来の持ち主なのだとか。哀れにも魂喰石に食われてしまった際に、持っていた記憶をも取り込まれてしまった小さな命……確かに生きていた存在であったことの、証。 ……もしも。自分が何処かで魂喰石に食われ、誰かの手によってその鉱石が標本に加工された時──その石が再現する『記憶』とやらはどういう姿をしているのだろう。そのようなことを、ふと考えた。 ◇ ◇ ◇ ミニジオラマを封入した卓上展示用のガラスポットです。 ジオラマにはレジン鉱石の他にドライリーフや天然石、蓄光砂を使用。ポットの中を舞う蝶の羽には蓄光パウダーを塗布しているので、暗所で淡く発光します。 ポットは付属のチェーンと組み合わせることでハンギングポットのように吊るして飾ることも可能です。 下から光を当てることで鉱石が発光するようになっています。吊らずにライトアップ用のベースに置いて飾るなど、お好みの使い方を見つけてあげて下さい。 ポットはガラス製なので、ぶつけたり落としたりすると破損します。取り扱いには十分に御注意下さい。 チェーンを取り付ける際は、捻じれや絡みが生じないように方向と位置をよく確認して下さい。チェーン同士が捻じれているとバランスが崩れて上手くポットを吊ることができず、落下の原因となります。 お届け時にはチェーンをポットに取り付けた状態で外れないようにマスキングテープで固定しています。テープを剥がしてから御使用下さい。 ガラス製品のため、宅急便コンパクト(あんしんBOOTHパック)でのお届けとなります。
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