1/350 日本海軍八九式12.7㎝連装高角砲のデータです。 データ形式はSTLとなります。（プリント部品の販売ではありません） 日本海軍艦艇に多く搭載された有名な連装高角砲です。 かなりのバリエーションが写真からも観察されますが、砲のシールド（保護カバー）の有無（保護カバー在りのものは、戦争後期に用いられたとの説もあるようですが詳細不明です）、基部もシールド（保護カバー）の有無を用意しています。また砲側に保護カバーがついているタイプは観測窓にも膨らみがあるようですので、このタイプも再現しました。 砲身の仰角は0度と25度をそれぞれ用意しています（立ち台の位置が異なります） よって、 基部はシールド（保護カバー）3種類×仰角2種類×ハッチ開閉2種類 砲はシールド（保護カバー）2種類 の１２のデータが同梱されています。 基部と砲は別々にプリントして組み立てていただけます。 かなり繊細な形状も含みますのでプリントは上級者向けになりますが、機械部の中もそれなりに書き込んでいるので、うまくいけば見栄えがするモデルになると思います。 ＜2025.11.18更新　v2.0＞ 基部シールドのハッチ閉のデータを追加しました。 同梱データ一覧（12点） 砲 シールドあり：type89_12.7_AAgun_barrel_w_shield シールドなし：type89_12.7_AAgun_barrel_no_shield 基部 シールドなし　仰角0度：type89_12.7_AAgun_base_no_shield_0deg シールドなし　仰角25度：type89_12.7_AAgun_base_no_shield_25deg シールド前期ハッチ開　仰角0度：type89_12.7_AAgun_base_early_shield_0deg_hatch_open シールド前期ハッチ開　仰角25度：type89_12.7_AAgun_base_early_shield_25deg_hatch_open シールド前期ハッチ閉　仰角0度：type89_12.7_AAgun_base_early_shield_0deg_hatch_close シールド前期ハッチ閉　仰角25度：type89_12.7_AAgun_base_early_shield_25deg_hatch_close シールド後期ハッチ開　仰角0度：type89_12.7_AAgun_base_late_shield_0deg_hatch_open シールド後期ハッチ開　仰角25度：type89_12.7_AAgun_base_late_shield_25deg_hatch_open シールド後期ハッチ閉　仰角0度：type89_12.7_AAgun_base_late_shield_0deg_hatch_close シールド後期ハッチ閉　仰角25度：type89_12.7_AAgun_base_late_shield_25deg_hatch_close 注意事項） ・二次配布は固くお断りします。 ・3Dプリントする場合の推奨設定など問い合わせにはお答えできません。