言語による非演奏型作曲の成立とAI時代の創作主体性 —創作の民主化と表現責任の再定義—
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📘 商品紹介 「言葉」だけで曲がつくれる時代に── AIと人間のあいだで、“作曲”はどう変わるのか? 本ZINEは、AI作曲・言語作曲・プロンプト制御などのキーワードを軸に、従来の音楽制作観を根本から再考する論文形式の作品です。 イラスト集や詩集ではありません。全14章+補論+参考文献を含む、構造的・批評的なテキストZINEとなります。 📚 内容概要: 演奏やDTMなしで作曲する「非演奏型作曲」の構造 作詞を中心にAI楽曲を生成する「作詞主導プロダクション」 プロンプト=楽譜という発想と、AI制御の実践例 AI楽曲における著作権、倫理、人格演出、再演の二重性 “誰でも作れる時代”に問われる創作主体性とは何か? 👤 著者について: 筆者は、2025年から生成AIによる音楽制作を実践する個人クリエイターです。 演奏経験や音楽理論を持たず、言語表現のみで楽曲を生成・配信するモデルを独自に構築。 本書ではその実践と理論をもとに、非演奏型作曲の成立とAI創作時代の表現責任について記録・考察しています。 📝 仕様: 形式:PDF(ZINE形式) ページ数:全36ページ(A5換算) 構成:本文14章+補論+索引+参考文献 発行:2025年10月/自主制作 著者名義:一ノ瀬 伶 🗒️ 備考: 本書はイラスト集・写真集ではありません。 生成AI音楽、創作理論、プロンプト制御、創作と責任の未来などに関心のある方向けの文章主体の批評的ZINEです。