Candle[Unity向け3Dモデル] ver.1.1.0
- Digital200 JPY
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ロウソクの3Dモデルを作ってみました。 VRChatでの使用もできます。(ただし要設定) PC版VRChatでの動作は確認済みです。その他の環境での動作は保証できません。 [05/24追記]Ver.1.1.0にて、炎の見た目の調整や追従のさせ方の変更を行いました。過去バージョンを利用している方は是非更新して下さい。 炎のパーティクルにLightを設定しています。「ライトは重いから使いたくない」「複数人集まるワールドでロウソクを使う」という人は、下記【使いかた】の※をお読みいただき、ライトを削除してください。 ※本商品の最新版はUnity2018.4.20f1で作成されています。Unity2017で利用したい場合はver.1.0.3以前をご利用ください。 ※Unity以外のソフトウェアでロウ及び炎のパーティクルを直接使用することはできません。またUnityの異なるバージョンでは正常に動作しない場合がございます。あらかじめご了承ください。 【商品内容】 ・Arktoon_README_ja.txt ・Candle x.x.x_Readme.txt ・Candle x.x.x.unitypackage ・CandleTexture.psd <Candle x.x.x.unitypackageの中身> ・Materialsフォルダ ・Textureフォルダ ・Candle x.x.fbx ・Candle x.x.x.prefab ・Candle x.x.xForVRCAvater.prefab ・Wax.fbx ________________________________________ 制定日:2019年08月06日 何か不明な点や問題等ありましたら以下までご連絡ください。 「導入方法が分からない」等といった質問も、ご遠慮せずご連絡ください。 Twitter : @will0208_vr Email: will0208@outlook.jp 【更新履歴】 ・2019/08/06ver.1.0 公開 ・2019/08/07 利用規約(VRChatやバーチャルキャスト等、3Dモデルをアップロードするサービスに関する項目)を修正 ・2019/08/07 ver.1.0.1公開 パーティクルの大きさを修正 ・2019/08/07 ver.1.0.2公開 垂れたロウのパーティクルが地面に埋まる問題を修正 垂れたロウのパーティクルの大きさ、回転のランダム性を向上 垂れたロウのパーティクルの高さの調整 ・2019/08/14 ver.1.0.3公開 炎から光が出るように設定 ・2020/05/23 ver.1.1.0 公開 ロウソクを動かしたときに炎が途切れ途切れになっていたのを修正 遠くから見たときに炎が大きくなってしまっていたのを修正 炎パーティクルのライトの量の削減(ただし重ければライト自体をオフにしてください) 「Noise」内の値を変更(ただしデフォルトでオフのままなので好みでオンにしてください) FixedJoint式からConstraint式へ変更 一部の文言の修正、及び追加(利用条件に変更はありません) Unity2018でPrefabを作成しなおしました ・2021/07/27 再配布を許可する場合について、利用規約を追記しました ・2022/12/20 長らくバージョンアップが行われていないことを鑑みて、値下げを行いました
利用規約
【定義】 ・このテキストファイル内において、「改変」及び「改造」とは、本商品に含まれるデータを変更すること、及びデータの一部を抜き出すことを指します。 ・このテキストファイル内において、UnityPackage内に含まれる「Candle」フォルダ内に含まれるすべてのものを「本モデル」と呼称します。また、本モデルを改造(改変)したものを「改変モデル」と呼称します。 ・このテキストファイル内において、権利者とは本商品の作成者であるwillのことを指します。 【利用規約】 ・本モデルを購入した時点で利用規約に同意したものとします。 ・本モデル、または改変モデル、モデルのパーツの一部を使用したものの著作権は権利者に帰属するものとします。 ・改造済、未改変問わず再配布不可 購入者以外がこのモデルデータをダウンロードできる状態にすること、及び改造できる状態にすることを、改変の有無を問わず禁じます。 ただし、購入者同士の場合に限り改造モデルの受け渡しを許可します。 ・改変可 オブジェクトに設定されてるパーティクルなど、一部パーツを抜き出し使用する等も可 ・商用利用可 動画やゲーム、写真等での素材として利用し、その成果物を配布、販売することを許可します。 ただし、本モデルを容易には抜き出せないようにしておいてください。 ・VRChatやバーチャルキャストなど、3Dモデルをアップロードすることができるサービスへのアップロード可 ただし、VRChatのペデスタルやパブリックアバターなど、購入者以外がいつでも自由に本モデル及び改変モデルを読み込み(呼び出し)、使用できる状態にすることは禁じます。また、購入者以外がダウンロードできないように設定してください。 〈例〉VRChatのワールド内でのオブジェクトとして本モデルを使用→可 〈例〉バーチャルキャストで「アップロード者しか呼び出せないが、その部屋にいる人は誰でもその呼び出したモデルを使える」状態に設定した3Dモデル(VCI)に本モデルを使用→可 〈例〉バーチャルキャストで「誰でも呼び出せる」3Dモデル(VCI)に本モデルを使用→不可 ・本モデルの映った写真や動画の利用は制限いたしません。 ・本モデルを使用する際にクレジット表記をすることは必要ありません。 ・公序良俗に反する行為や目的、政治、宗教活動、誹謗中傷目的での利用を禁止します。 ・R18、R18Gでの利用は制限いたしません。 ・本モデルを利用することで発生したトラブルや損失に対し、権利者は一切責任を負わないものとします。 ・利用規約は最新のものを適用することとします。 ・権利者は予告なく利用規約を変更できることとします。 ・購入者が本利用規約の条項に違反した場合、購入者に付与された本モデルの利用権は消滅するものとします。 ・シェーダーはsynqarkさんのArktoonシェーダを使用させていただいてます。(パッケージ内に同梱) Arktoonシェーダーの利用規約も一緒に読んで下さい (「Arktoonについて」フォルダ内にあります) Arktoonシェーダー配布ページ : https://booth.pm/ja/items/1027997 ・利用規約が複数存在する場合、Boothの商品ページに書かれている規約が優先して適用されるものとします。
使いかた
【使いかた】 〈Unity上などで使用する場合〉(VRChat以外は基本的にこっち) ①Candle x.x.x.unitypackageをUnityにインポートしてください。 ②Candle x.x.x.prefabをHierarchyにドラッグアンドドロップ(以下D&D)してください。 ③Candle x.x.xオブジェクトを好きな位置、角度、サイズに調整してください。 ④Candle x.x.x内に白い四角いオブジェクト(Wax guide)があります。ここからロウが垂れてくるので、それに合うようにCandleオブジェクトを回転させ調整してください。 ⑤Candleオブジェクトの白い四角(「Wax guide」オブジェクト)を削除もしくは非表示にして下さい。 以上で設定は完了です。 ※デフォルトで炎のパーティクル(Fireオブジェクト)から光が出るような設定になっております。少々重いと思われますので、不必要な場合はFireオブジェクト内のparticleSystem内[Light]の項目のチェックを外してください。また、Candle x.x.x 内のPointLightはこの炎パーティクルの光源設定用のものです。 〈VRChatアバターに持たせたい場合〉 ①Candle x.x.x.unitypackageをUnityにインポートしてください。 ②Candle x.x.x ForVRCAvater.prefabをHierarchy上の「持たせたいアバターの最上階層(VRC_Avater Descriptorを設定しているオブジェクト)」にドラッグアンドドロップ(以下D&D)してください。 ※以後、この時生成されたオブジェクト(Candle x.x.x ForVRCAvater)を「Candleオブジェクト」と呼称します ③アバターの手の形に合わせてCandleオブジェクトを移動させ、サイズ等を調整をしててください。 ④Candleオブジェクト内に白い四角いオブジェクト(Wax guide)があります。ここからロウが垂れてくるので、それに合うようにCandleオブジェクトを回転させ調整してください。 (画面上の再生ボタンの左にあるボタンを「Local」に設定しておくと楽です) ⑤Candleオブジェクトの白い四角(「Wax guide」オブジェクト)を削除もしくは非表示にして下さい。 ⑥Candleオブジェクトを選択してInspectorから「Parent Constraint」の設定を開き、「Sources」内(デフォルトで「None」の部分)に持たせたい手のボーン(多くの場合は「Hand」ボーン)をD&Dしてください。 (位置を確定する場合は「constraint settings」内「Lock」にチェックを入れてください。) 以上で設定は完了です。 ※Candle x.x.x ForVRCAvater.prefabでParent Constraintを使用しているのは、垂れるロウのパーティクルをワールド基準で動作させるためです。VRChat以外で使用する場合でも、ロウがワールド基準になってくれない、という場合はこちらのprefabを使用し、〈VRChatアバターに持たせたい場合〉を参考にセットアップしてください。 ※デフォルトで炎のパーティクル(Fireオブジェクト)から光が出るような設定になっております。少々重いと思われますので、不必要な場合はFireオブジェクト内のparticleSystem内[Light]の項目のチェックを外してください。また、Candle x.x.x 内のPointLightはこの炎パーティクルの光源設定用のものです。 [豆知識] VRChatアバターに持たせてロウソクをアニメーションなどで出し入れしたいというときに「ロウソクは消したいが、既に地面に垂れてくっついてるロウは消したくない!」という場合、 ①hierarchy上で「Candle x.x.x ForVRCAvarter>Particles>Wax Grow>Wax>WaxDead」と開き、「WaxDead」オブジェクトを「Particles」や「Candle x.x.x (ForVRCAvater)」オブジェクトにD&Dする(WaxGrow以上の階層にWaxDeadを置く) ②「Fire」「WaxGrow」「CandleMesh」をオフにする(あるいはオンにする)アニメーションを作る という方法で行えます。(恐らく、WaxDeadとWax,WaxGrowオブジェクトは親子関係でなくてもパーティクルは動く)