VRC Avatar Parameters Integration 0.3.0
- 無料版0 JPY
- 開発支援版500 JPY
Unity 2019.4.29f1 対応確認済みです。 VRChat SDK3 (Avatars 3.0)で、2つの Expression Parameters ファイルのパラメータを簡単にまとめられる Unity 拡張メニューの UnityPackage です。 VRChat SDK 3 2022.05.27 以降の256bitでの結合にも対応しています。 0.3.0 より選択したパラメータのみまとめられる仕様になりました。 ※ 開発支援版と無料版に違いはありません。 導入方法: 1. 本パッケージをダウンロード後、zipファイルを解凍してください。 2. 解凍後に展開されている「VRCAvatarParametersIntegration.unitypackage」を VRC SDK3 Avatarがインポートされている Unity プロジェクトにインポートします。 3. Unity メニューに「TearRain > VRCAvatarParametersIntegration」が追加されます。 使い方: 1. お使いの Expression Parameters をまとめたい際に追加されたメニューを開きます。 2. 結合先の Expression Parameters と、追加したい値が入っている Expression Parameters をそれぞれ設定してください。 3. Total Memory が 128 以内であれば、「結合する」ボタンを押下時に「対象の Expression Parameters」の選択した値を「結合先の Expression Parameters」にまとめます。 ※ Total Memory が 128 を超えてしまう場合、正常に結合されない場合があります。 万が一、結合後にパラメータが壊れた場合: 結合前の「結合先の Expression Parameters」を「Assets/TearRain/BackupCopy」内にコピーしています。 そちらのファイルを再度ご使用ください。当パッケージには修復機能はありません。
各権利
改造や再配布可です。 アバターギミックなどに同封などもご自由に可能です。 ※ 改造・再配布時の責任については、各制作者様にお願いします。
注意事項
- 本UnityPackageで拡張されるメニューは VRChat SDK3 Avatars 用です。 ※ VRC SDK Avatarsが導入されていない Unity プロジェクト、または VRChat SDK2 環境下では動作しません。
動作環境
- Unity 2018.4.20f1 - Unity 2019.4.29f1 - VRC SDK3 AVATAR 2021.04以降 - Windows 10 または macOS Big Sur 以降にて動作確認済み
アップデート履歴
[2021/05/21] 0.3.0 (alpha) : 選択した値のみ結合する形にアップデート [2021/05/21] 0.2.0 (alpha) : 重複する名前のパラメーターを結合しないモードを追加 [2021/05/20] 0.1.0 (alpha) : 初期公開バージョン
謝辞
がとーしょこら様のVRCAvatars3Tools( https://gatosyocora.booth.pm/items/2207020 ) 内のパラメータ選択処理を一部参考にしています。