Aleph-One
- 4,000 JPY
VR向け3DモデルのAleph-Oneです! 始めて3Dモデルを販売するので少々不備があるかもしれませんが大目に見てください... PhysBoneに対応しています! VRChat向けに設定したUnityPackageファイルとそのまま使えるVRMファイルが同梱されています! あと、一応ネコミミ少女のつもりです!
利用規約
本データ(テクスチャーデータ、FBXデータ、Unitypackage等を含む)をダウンロードした時点でこの利用規約に同意したものとします。 本データ及び改変したデータの著作権は製作者(シェード・ルクソン)に帰属するものとします。 本データによって発生した如何なる問題や損害も自己責任として処理してください。 (例 ダウンロード時にマルウェア等が紛れ込んでしまった。改変等による第三者への権利侵害。本データを第三者によるサービス上で利用した際に第三者によるサービスの利用規約に違反してしまった場合等。) 本データ、そして本データのイラストなどの二次創作物は、個人、法人問わず、営利、非営利目的での利用は可能です。 映像作品、配信、印刷物、アクリルキーホルダー、イラスト、抱き枕等の作成は可能ですが、ソフトウェアへの組み込みは基本的に禁止します。ただし、プログラミングの学習目的としてこのアバターを利用することは可能です。 どうしてもソフトウェアの組み込みをしたい場合は製作者(シェード・ルクソン)へご連絡ください。 本データの素体を利用して作られた衣装の作成と販売は可能です。 DynamicBone及びシェーダーのパラメータを他のアバターにコピーすることは可能ですが、自作アバター等にパラメータをコピーした上で販売、配布する場合は半分程度をオリジナルのパラメータにしてください。 自作アバターの作成のために本データの一部メッシュを利用することは可能ですが、最低でも半分程度のメッシュやウェイトを自作することが条件となります。 制作した自作アバターの公開、販売両方とも可能です。利用規約を製作者自身で制定することも可能です。 二次創作物の販売、公開するにあたって製作者(シェード・ルクソン)への連絡やクレジット表記は不要ですが、連絡していただけると非常に嬉しく、製作者のモチベーションが上がります。 VR上で利用するにあたって服の着せ替えや髪色の変更、調整や他のデータを改変するための利用は可能です。 第三者への改変の委託も可能ですが、第三者もこの利用規約に同意した上、委託後、改変のために一時的に譲渡したテクスチャーデータ、FBXデータなどは削除頂けるようにお願いします。 ただし、第三者が本データを購入している場合は削除しなくても問題ありません。 本データを利用した動画、写真、イラストなどをインターネット上にアップロードすることは可能ですが、本データそのもの(改変したものも含む)を第三者に譲渡したりする行為は禁止します。 改変の委託による譲渡は例外で、委託後、譲渡したデータをすべて削除することが前提です。 (つまり、SNS等への画像、動画等の投稿は可能ですが、再販売、再配布(Public化等)は禁止します。) ただし、VRChat、NeosVR、VroidHub等へのアップロードは可能です。 暴力的表現、性的表現を伴う改変や二次創作物の作成は可能ですが、棲み分けを行い、利用するサービスの利用規約に従って正しく利用してください。 本データを利用した政治的、宗教的な利用は一切禁止します。 (シスター服や巫女服等を本データを利用したアバターに着せることは可能ですが、宗教の布教等に利用することを禁止します。) 本データを利用して他者へ嫌がらせをすることは禁止します。 「おまけ」フォルダ内に入っているデータはあくまでもおまけであり、品質は保証しません。 「おまけ」フォルダ内に入っているアイコンデータはSNSのアイコン等に設定することは可能ですが、直接的な二次配布はおやめください。
使い方と説明
本データはlilToonのセットアップをした状態でパッケージ化されております。 同梱はされていないので各自でシェーダーをダウンロードした後、シェーダーをインポートしてから本データ内のパッケージをインポートしてください。 AlephOnelilToon.unitypackageはシェーダーの設定、そしてDynamicBoneの設定をしたものです。 このunitypackageをインポートする前にシェーダーとDynamicBone、そしてSDK3をインポートしておくことを推奨します。 AlephOnelilToonPhysBone.unitypackageはシェーダーの設定、そしてPhysBoneの設定とギミックを組み込んだものです。 こちらもunitypackageをインポートする前にシェーダーとSDK3をインポートしておくことを推奨します。 2022/04/08現在はPhysBoneはベータ版のため、アップデートもしくは本格的に実装された時に不具合が発生する可能性があります。 VRChatSDKに"A Material on this avatar has custom shader keywords. Please consider optimizing it using the Shader Keywords Utility."と表示されますが、テストではAuto Fixをせずに動作確認をして目立った問題は発生しなかったため、任意でAuto Fixしてください。 同じくVRChatSDKに"The angle between pelvis and thigh bones should be close to 180 degrees (this avatar's angle is 173.9). Your avatar may not woek well with full-body IK and Tracking."と表示されますが、ViveトラッカーとIndexを用いた6点トラッキングによるFBTでは異常な足の曲がりは発生しなかったため、気にしなくてもいいと思います。 同じくVRChatSDKに"This avatar is shorter than average."と表示されますが、これは身長が低いため表示される注意であるので無視しても問題ないと思います。 ちなみにこの3Dモデルの身長は約113cmです。 このアバターはQuestに対応したPrefabがありますが、一部機能の制限があり、かつOverall PerformanceがVeryPoorのためQuestユーザーにShowAvatarしてもらわないと表示されません。 初期設定では、剣(AxiumCatharsis)のテクスチャーデータはテキストなしのテクスチャーが適応されています。 テキストありのテクスチャーを使用する場合はゆうたONE様のフォントの利用規約を読んでからお使いください。 このアバターのマテリアルはHairとClothのEmissionをAoudioLinkで動かしています。 チカチカと鬱陶しい場合は、シェーダーのAoudioLinkのチェックボックスを外してください。 ギミック改変用にWriteDefaultsがオフになったAnimatorController(AlephOneFX.controller AlephOneGesture.controller)が同梱されております。 ただし、こちらは正常に動作することが保証されていません。 このアバターはMMDダンスワールドに対応しており、初期状態でも表情を動かすことができます。 まばたきのアニメーションとMMDダンスワールドのまばたきが二重に重なってしまうため、このアバターをMMDダンスワールドで踊らさせる際は、Expression Menuの「まばたき切り替え」をオンにしてください。 テクスチャーデータを改変する時、キャンバスそのままの大きさで出力するとテクスチャーデータの容量が大きくなり、負荷が高くなってしまいます。 そのため、出力時にテクスチャーを縮小してから出力してください。 以下のように縮小させるとちょうどよくなります。 Body 25% Cloth 25% Face 50% FaceExpressions 50% Hair 50% Sukumizu 100%
スペシャルサンクス的な
本モデルはlowteq様のCC0 オリジナルアバター シャペルの一部素体とmomoma様のVRChat用 フルボディトラッキング対応ボーン CC0を利用しています。 lowteq様とmomoma様、本当にありがとうございます! 剣(AxiumCatharsis)のテキストはゆうたONE様のティアドロップメロディフォントを利用させていただきました。 フォントの利用規約はゆうたONE様のBOOTHショップからご確認ください。 https://yutaone.booth.pm/items/3027431
更新履歴
v1.0.0 リリース。 v1.0.1 AlephOnelilToonPhysBone.unitypackageの表情アニメーションが戻らない問題を修正。 v1.0.2 距離フェードを追加。 髪の毛のDynamicBone及びPhysBoneの設定の変更。 輪郭線の設定を変更。 v1.0.3 距離フェードの数値を修正。 v1.0.4 EyeLookの値を修正。 v1.0.5 ベータSDKの更新(2022.04.20.16.27) v1.0.6 PBリリース。 AnimatorControllerの修正。 v1.1.0 Contactを使用したAnimationの遷移が正常に機能しない問題を修正。 通常版、及びPB対応版の表情変化の遷移を修正。 髪の毛のPBの値の変更。 PB本実装に伴い通常版(DynamicBone版)の更新を終了。(同梱はv1.2.0まで続ける予定) 該当Unitypackageを利用した際に発生した不具合はこれ以降対応しません。 v1.1.1 Indexモード時に表情が戻らない問題を修正。 v1.1.2 剣の同期の問題を修正。 足の向きを少々変更し、フルトラッキング時にキャリブレーションしやすくしました。