8/21(日)開催 丹下琴絵オンリー「狐の琴音が鳴る社5」にて頒布の新刊その2となります。 丹下琴絵と華鏡よさりが月見酒しながら昔話をする話。 A5-2段サイズ 24p こちらDL版になります。物理本はありません。 中身はpdfになっています。epubが必要であればご連絡ください。 -あらすじ- 草木も程々に眠る丑三つ刻。丹下琴絵は寝損ねていた。 悩んだ挙句、屋根に登ってこっそり酒盛りをすることに。 月見酒を堪能していると、遠くから妹分の華鏡よさりがすっ飛んできて、なんやかんやで一緒に酒を飲むことに。 そして時間が経過して、すっかり酒瓶は空になった。 飲みすぎていい感じに出来上がってしまった琴絵を 膝枕しているよさりはなにか思うところがあったのか ぽつぽつと過去にあったとある人間との話を始める。 琴絵の知らないよさりの想い出話と いつの間にか持っていた三日月の髪飾りの秘密とは？