つながる土木 (vol.1.1)
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―― 秘境の絶景として近年話題のタウシュベツ川橋梁。 白いその姿になるまでにはいくつもの経緯が重なっている。 街や構造物は土木的視点から深掘りしてこそ面白い! そんなあたなの旅に新しい視点をプラスする、 「つながる土木」シリーズの第1作をDL版で復活販売 [B5判42Pフルカラー] ----------------------- 【第1部 タウシュベツ川橋梁はなぜ美しい幻の橋となったのか】 ・なぜ確立されたばかりのコンクリートアーチ橋になったのか ・そしてそもそもなぜアーチ橋なのか ・なぜタウシュベツ川橋梁は古代橋のような見た目になったのか 【第2部 名土木技術者図鑑1- 太田圓三】 ・「鉄道始まって以来の天才土木技術者」と呼ばれた ・誰もが知る東京のあの風景やあの風景を生み出した人物 ・隅田川震災復興橋梁群 ―― 部下と取り組んだ橋梁の近代化 ・後藤新平や十河信二、芥川龍之介との関係 (コラム:震災人事と田中賞) 【第3部 なぜ「キタ」のターミナルは複雑になったのか】 ・大阪梅田ターミナルはどれくらい複雑なのか ・地理的要因―上町台地と豊臣秀吉の街路計画、そして淀川による影響 ・社会的要因―大阪駅の位置と高架化工事、鉄道国有法、戦争による影響 ・都市計画的観点―「キタ」の深い関わり、都市改造三法と特措法 ・大阪梅田ターミナルに変革が起きつつある
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