はらわたの路地へ (TOWARDS GUT ALLEY)
- 4,500 JPY
繰り返す昼と夜。その場しのぎを積み重ね、やがて死んで終わる。 これは、ローグライクゲームをイメージした1人用ダンジョン探索ゲームです。 飢えや罠、物資の不足、呪い、化け物と戦いながら、死ぬまで潜り続けます。 昼と夜で真逆の性質を持つダンジョンでは、今生き延びるための選択がやがて自分を破滅させます。 魔導書のようなゲームボックスは開けばそのままダンジョンとなり、1分とかからずに死の廃都へと飛び込むことができます。 9人のパーティメンバーを率いてダンジョンを彷徨いますが、一度行動するたびに敵に攻撃され、何もしなくても飢えと消耗が待っています。 飢え死にするまでに、ダンジョン中を探索し、その階層のマッピングを完了させ、ボスを見つけ出し、儀式の準備を済ませ、魔導書の精霊を解放し、クエスト達成に必要な品々を発見しなくてはなりません。 マスで区切られた部屋で構成されたダンジョンの探索は、パーティの仲間たちを使ったいわゆるマンカラの様なシステムで行われますが、昼と夜で変わる敵の性質に対応し続けるには、やるべきことが多すぎるのです。自分自身の行動の結果が新たな問題を自動的に生成し、死ぬまで難解な障害を提供し続けます。 1人用のゲームゆえに説明書をプレイヤーが独占し、読みながら遊べる点を利用して、あらゆる箇所同士の索引の徹底と、ゲームの処理順にならったルールの記述を心がけています。 完全にルールを暗記する必要はありませんので、説明書を片手に読みながら、そして失敗して全滅しながら遊んでみてください。 PDF版説明書: https://drive.google.com/file/d/1u0OFhG0NXniqLOpaGyMYWa08q-g6RpAD/view?usp=drivesdk