【無料】VRCLensをModularAvatarで導入するやつ【VRChat用Editor拡張】
- 無料(VRCLens-v1.9.0.1以降)0 JPY
- 作者にジュースをおごる(中身は同じ)100 JPY
- 作者にコンビニスイーツをおごる(中身は同じ)500 JPY
- 旧ver(VRCLens-v1.8.1対応版)0 JPY
VRCLensをModularAvatarで導入するやつ_v1.1.2 ―――――――――――――――――― 更新内容 2023.06.27 公開 2023.06.29 更新 v1.1.0 上書きImportは多分できますが、設定しなおす際は一度VRCLensをRemoveの上アバター直下のPrefabを削除しておいてください。 あと支援版を設置してみました。よろしければ作者におやつをおごってください。 2023.08.18 更新 v1.1.1 VRCLens-v1.9.0.1への更新に合わせ、PrefabのMA Parametersを一部修正しました(スクリプト本体の更新はありません)。 VRCLensを更新したい場合、本ツールも更新したうえで再設定が必要になります。 2024.05.22 更新 v1.1.2 ズーム倍率とぼかし倍率の初期値が正しく反映されるように修正。 MA Bone Proxyの一部パラメータが正しく設定されるように修正。 上書き更新OK。 ―――――――――――――――――― Q.何のためのツール? VRCLensにFXコントローラーやEXMenuを改造されてメンテナンス性が悪くなるのが嫌なので、ModularAvatarを使って非破壊のままVRCLensを導入するツール。 [v1.1.0] アバターを改変するたびにVRCLensをRemoveしたりApplyしたりするのが面倒なので、同じ設定のVRCLensをPrefabポン置きで使いまわせるようになる機能が増えました。 Q.何をするツール? VRCLensのApply専用にアバターのFXコントローラー・EXMenu・EXParametersを一時的に差し替え、元に戻した後ModularAvatarで統合する作業を30秒で終わらせるツール。 ぶっちゃけ手でやっても5分くらい。 [v1.1.0] アバターの各ボーン直下に入ったVRCLens用のオブジェクトにMABoneProxyをつけて回収し、Prefabを生成する機能が増えました。 Q.どうやって使うの? Unity画面上部のツールバーから「Tools > VRCLensをMAで導入するやつ」を選択するとウィンドウが出ます。 あとはウィンドウの指示に従ってください。 「やっぱりやめる」を押すかウィンドウを閉じるとVRC Avatar Descriptorを復元してセットアップを中断します。 [v1.1.0] 上記機能の追加にともない設定項目が一つ増えました(VR Setup Mode)。 また、生成したPrefabは「Asset/VRCLensForMA/VRCLensForMA_"アバターの名前"」フォルダに入っています。 Q.動作環境は? [v1.1.2] Unity2022.3.22f VRCSDK3.6.0 VRCLens1.9.2 Modular Avatar1.9.13 Q.ライセンスは? MITです。表示が必要な場合は以下を参考にどうぞ。 Copyright (c) 2023 amehuri Released under the MIT license https://opensource.org/licenses/mit-license.php Q.うまく動かないorバグっちゃった 絶対パスを参照しているのでこのツールのフォルダの中身(Asset/VRCLensForMA以下のファイル)の名前や階層はいじらないでください。また、アバターのRootオブジェクト(VRC Avatar Descriptorがついてるやつ)の名前が被ると設定を上書きするのでご注意ください。 その他動作しない場合は作者に連絡ください。VRC Avatar Descriptor/VRCLensのInspectorのスクショとツールの使用手順、コンパイルエラーの場合はConsoleの情報があると助かります。 Twitter : @It__was__rainy (DM開けてないかもしれないのでその時はメンションください) 初心者が作ったツールなので必ず修正できるとは限りませんがご了承ください。