【CC0/VRChat用】TPoseMA / Tポーズになれるメニュー
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Modular Avatar でかんたん導入!Tポーズになれるギミックです!
それって何が嬉しいの?
Playモードでアニメーション適用したポーズで位置合わせしたいなぁ(Play止めたら戻っちゃうけど、Play中にprefabに保存してあとでTransformコピーする想定) ↓ Playモード中の姿勢とPlay終了後のTポーズとで姿勢が違うから同じTransform値じゃダメじゃん! ↓ 位置合わせした後、Playモード中にT-Poseにしてからprefab保存すればいいのでは? ↓ できた!ヤッター! ということなので、元のアバターがTポーズじゃない場合(VRCSDKのproxy_tposeと異なる場合)はアニメーションを差し替えてご利用ください。
使い方
①Modular avatarが入ってる状態でTPoseMAの unitypackage をインポートします。(GestureManager等の併用を推奨) ②Assets/SakuraShop_tbb/TPoseMA にある TPose(Base) というprefabをアバター直下の一番下になるように入れてください。 ③Gesture ManagerでPlay Modeに入るとメニューに TPose(Base)という項目があるので選択するとTポーズになります。
位置調整での活用法
Play中に位置調整したオブジェクトのTransformを保存したい場合は、以下のようにします。 ①位置調整したオブジェクトをHierarchyで右クリックして Create Empty します。 ②でてきた "Game Object" をアバター直下に移動します。 ③さらにその Game Object をHierarchyからProjectにドラッグ&ドロップして prefabとして保存します。 ④Playモードを解除すると Game Object が Hierarchyから消えるので、Projectのprefabを改めてアバター直下に入れます。 ⑤あとは Unity2022ならWorld Transform の Copy/Paste で位置調整対象のオブジェクトを同じ位置になるようにすればOKです。 Unity 2019の場合は、位置調整対象のオブジェクトをいったんアバター直下にして、Copy Component Value で Transform値をコピーしてから元の位置に戻します。 ⑥終わったら Game Object や prefab は削除してOK!
ライセンス
全然大したことしてないのでCC0です。
制限事項
Base(Locomotion)レイヤーで姿勢を作るので、VRCの中でフルトラで、ロコモーションアニメーションが効いてない場合はT字になれません。 そもそもVRCのゲーム内で使うことを想定していないので、大変恐縮ですが自分でT字になる等で対応してください。