【VRChat】リモートミサイル (Modular Avatar対応)
- Digital800 JPY

【VRChat】リモートミサイル Ver. 1.0 製作:Linx ※注意※ Unity2022プロジェクトの場合「RemoteMissile_1.0」を、 Unity2019プロジェクトの場合「RemoteMissile_forUnity2019_1.1」を ダウンロードしてください。
概要
VRChat向けアバターギミックです。 誘導可能なミサイルとランチャーのセットになります。 Modular Avatar対応で簡単に導入できます。 サンプルアバターのペデスタルがあるワールドのURLです。 https://vrchat.com/home/world/wrld_f76fe307-030f-450e-b80c-77a9a933039e
導入方法
CreatorCompanionより「VRChat SDK - Avatars」「Modular Avatar」を導入してください。 また、事前にlilToonを導入してください。 lilToon https://booth.pm/ja/items/3087170 以上を導入済みのプロジェクトに、 unitypackageファイルをインポートしてください。 次に導入するアバターのシーンで、 Assets > RemoteMissile > RemoteMissileLauncherCameraプレハブを アバターのルート直下(Armatureと同じ階層)にドラッグします。 カメラ機能が不要の場合、RemoteMissileLauncherプレハブを使ってください。 アバターの手の位置に合うように、プレハブ子階層の「Launcher」の位置を調整してください。 実際に使ってみてコントローラーと合わない場合には、「Launcher」の回転も調整してください。 カメラ機能を使う場合、プレハブ子階層の「CameraScreen/Target」の高さをアバターの目線に合わせてください。 そのままアバターをアップロードして完了です。 ランチャーのカラー変更を行う場合、 Assets > RemoteMissile > Materialsよりlauncherのマテリアルを選び、 ヒエラルキー上オブジェクト「Launcher/launcher」および子オブジェクト「Cap」「Grip」3つの マテリアルを変更してください。 ミサイルのカラー変更を行う場合、 Assets > RemoteMissile > Materialsよりmissileのマテリアルを選び、 ヒエラルキー上オブジェクト「Missile/AnimatedPosition/Particle_Missile」を選択し、 インスペクターのParticleSystemから「Renderer」を展開し、 その中の「Material」項目を変更してください。
使用方法
Expression menuから「RemoteMissile」でランチャーを出します。 さらに、「MissileCamera」でカメラのオンオフができます。 ランチャーをもって右コントローラーのトリガー(表情Fist)でミサイルを発射します。 右コントローラーのグリップ(表情HandOpen)でミサイルを装填状態に戻します。 着弾後は再発射のために、装填状態に戻す必要があります。 カメラについて、着弾後もカメラのみが飛び続けますが仕様です。 カメラにミサイルが映らなくなった場合、着弾済みです。 他の人から見てミサイル発射時にアバターを見ていない場合、 発射されていないように見えたり、ミサイル位置がずれてしまったりすることがあります。
注意点
・人型でない(Humanoidでない)アバターには使えません。 ・バグ等ありましたら報告をいただければ可能な限り対処いたしますが、必ず対処できる保証はありません。 ・Unity2022.3.6f1にて動作確認済みです。 ・Quest(Android)アバターには対応しません。 ・VRでの使用を想定しています。デスクトップでの操作には対応しません。
利用規約
・VRChatのアバター・ワールドに利用できます。 ・VRChat以外での用途(ゲーム制作、動画制作等)でも使用できます。 ・暴力表現、性的表現が含まれるコンテンツでの使用を許可します。 ・自由に改変ができます。 ・個人、法人での商用利用を許可します。 ・改変の有無にかかわらず、再配布を禁止します。 ただし、3Dモデルやテクスチャといったデータを 容易に取り出せない状態(Unityでビルド済みのゲーム等)での配布は問題ありません。 ・本データを含むアバターをパブリックアバターとしてアップロードすることを禁止します。 ・クレジット表記は不要です。 ・改変の委託等を目的としたデータのやり取りは、委託する側・される側両者が本データを購入済みの場合のみ許可します。 ・将来的なVRChatの仕様変更によって使えなくなる可能性があります。これについて、永久にサポートできる保証はありません。 ・ダウンロード商品のため返金の対応はできません。 ・著作者を偽る行為を禁止します。著作権はLinxに帰属するものとします。 ・本データの使用によっていかなる損害が生じた場合も作者は責任を負わないものとします。
更新履歴
2024/3/31 Ver. 1.0 販売開始 2024/4/15 Unity2019対応版1.1 追加