インセイン「uneasy migraine」
- Digital100 JPY

どうにも手に負えない不安というのは まるで片頭痛のようだ。 夜が来たらあとはふかい眠りにつくだけ。
▮OverView
インセイン「uneasy migraine」 ❏regulation プレイ人数:1人+共演者 リミット:6サイクル タイプ:特殊 ワールドセッティング:本当は怖い現代日本 狂気カード:8枚 PC1 夜、寝支度をしようとしていたあなたのもとへ共演者がやってきた。 なんでも最近寝つきが悪く、上手く寝れないのだという。 だから今夜一緒にいて欲しいと共演者は言う。 確かによく見てみれば不安そうな顔をしている。 共演者がそれで寝れるのであれば…とあなたはそのお願いを了承した。 あなたの使命は【共演者が寝れるように協力すること】である。 初期狂気:1枚 【秘密】ショック:なし 実はというとここ最近上手く寝れていないのはあなたもだ。 寝ようとすると漠然とした不安が襲ってきて眠れなくなるのだ。 共演者の顔は確かに不安そうだが、目の下にクマが出来ているような様子もない。 共演者が言っていることは本当なのだろうか。それすらも不安になってくる。 一緒に寝るのだから今日はちゃんと寝なくては。 あなたの本当の使命は【共演者とともにぐっすり眠ること】である。 初期狂気:「不安症」 「不安症」 トリガー:自分が恐怖判定を行う。 何もかもが不安に思えてくる。目の前の現実が正しく認識できないくらい大きな不安だ。 この不安が的中しないで欲しいと思うと同時に的中してしまいそうな不安を覚える。 何もかもが不安だ。安心感が欲しい。 同じシーンに登場している自分以外のPCを一人選ぶ。 そのPCに対する「不信」か「怒り」の【感情】を獲得する。 その【感情】を獲得した後、正気度を1点減少させる。 共演者 あなたはここ最近ずっと寝つきが悪い。 うまく寝れない日々が続いている。 1人でいれば悶々と何かを考えてしまう。 だからあなたはPC1の元を訪ねることにした。 人の気配や会話があれば寝れるかもしれない、そう思って。 あなたの使命は【朝までぐっすり眠ること】である。 ・公開ルール このシナリオでは、共演者を使用する(基本p229) 共演者の名まえ、性別、年齢、特技などはGMで自由に決定して構わない。(アビリティに関しては後述背景に記載する) このシナリオにおいて共演者は「PC」に含まれるものとして処理を行うこと。 ※お互いの家に行ける関係性であれば継続可。PC、共演者どちらの家が舞台でも構わない。 また、同居していたとしても問題なく遊ぶことができる。 一緒に寝る、と記載があるが同じ部屋で寝れればシナリオ進行には何も問題は無い。 また、共演者がPCの元に来るとも記載があるがこちらも必須事項ではないのでPCによって変更して構わない。 略称は「アングレ」 シナリオサンプル https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22306120
▮内容物
・本文html ・本文txt ・トレーラー画像 ・ロゴ画像 ・部屋素材
▮素材利用規約
ココフォリアなどのTRPGセッションツールでご使用いただけます。 このシナリオのセッション以外での使用はおやめください。 使用時のクレジット表記、報告は必要ありません。 著作権の放棄はしておりません。 他禁止事項 ・二次配布、転売、転載、加工(色変更は可) ・加工の有無を問わず素材の自作発言 ・その他著作者が不適切と判断した場合
本作は、「河嶋陶一朗」「冒険企画局」「株式会社新紀元社」が権利を有する『マルチジャンル・ホラーRPG インセイン』の二次創作物です。 (C)河嶋陶一朗/冒険企画局/新紀元社