水面下の浴槽

浴槽の水面に××をした。 ■regulation プレイ人数：２人 リミット：4 タイプ：特殊 ワールドセッティング：本当は怖い現代日本 狂気カード：10枚 PC1　 あなたは一人暮らしをしている。 ある日、浴槽を覗けば張った水の中に誰かが映っていた。 それがPC2だった。 不思議なことにどうやら浴槽の水を通じて会話ができるらしい。 あなたは浴槽の中からPC2に助けを求められた。 あなたの使命は【PC2を助けること】である。 PC2 あなたは今、見知らぬ誰かに監禁されている。 ある日、浴槽を覗けば張った水の中に誰かが映っていた。 それがPC1だった。 不思議なことにどうやら浴槽の水を通じて会話ができるらしい。 だから、浴槽の中のPC1に助けを求めた。 あなたの使命は【ここから逃げ出すこと】である。 ※シチュエーションやRPを楽しむシナリオとなっている。 また、暴力的な描写が発生する。 そのため気心の知れたPL同士で遊ぶことを推奨する。 含まれる要素（可能性含む） 暴力を受けたような表現 / 監禁されているような表現 / 薬漬け / 心中 / キャラクターロスト ―――――――――――――――――――

Have a Crush on

嘘でもいいから、君の、夢を見たい。 ■regulation プレイ人数：2人 リミット：3 タイプ：特殊 狂気カード：6枚 ワールドセッティング：本当は怖い現代日本 PC1 あなたは1週間前にPC2を亡くした。 大切な人だった。 そう、PC2は亡くなった。そのはずなのだ。 なのにどうしてか、目が覚めたらいなくなったはずのPC2が目の前にいた。 あなたはシナリオ開始時、正気度の現在値が0点から開始される。 アビリティ：大胆や怪異分野を取った際の上限値はルールブック通り増減されるが現在値は0点なので注意すること。 また、PC1は必ず「いきすぎた想い」が顕在化した錯乱状態から始まる。 錯乱については基本p220 PC2 あなたは一週間前に死んだ。 PC1は大切な人だった。 そう、あなたは死んだはずなのだ。 なのにあなたは今、PC1の前に存在している。 ※PCがどんな関係だったのか自由に決定してください。 互いに大切な人であったということと、一緒に暮らしていたということがわかれば大丈夫です。 事故の内容などは自由に決めて頂いて大丈夫です。 また、このシナリオはRP中心のシナリオです。 含まれる要素（可能性含む） 自死 / オーヴァードーズ ―――――――――――――――――――

錯綜する青

君のためなら、それでもいいと思ったのだ。 ■regulation プレイ人数：2人 リミット：4 タイプ：特殊 ワールドセッティング：本当は怖い現代日本 狂気カード：10枚 ■PC共通 あなたたちは荒廃した土地に建てられた研究施設で過ごしている。 ここでは、様々な実験が行われている。 機械、生物、そして怪異など。 あなたたちはそんな研究施設に暮らす人間だ。 PC1　施設の大人 あなたはこの研究施設の研究員である。 あなたはとある研究員の子どもであるPC2の世話係をしている。 PC2の親はすでに実験による事故で死亡しており、あなたが面倒を見るように言い渡されたのだ。 あなたはPC2も研究員になれるように勉強を教えたり、常識を教えたり、一緒に遊んだり、施設の案内をしたり、と様々なことをPC2に教えている。 あなたはPC2の面倒を見ているうちに、PC2のことが大切な存在になってしまった。 あなたの使命は【PC2を守ること】である。 PC2　施設の子ども あなたはこの施設の子どもである。 あなたの両親はあなたを生んですぐに亡くなったらしく、あなたは本当の両親の顔を知らない。 それでも、寂しくなかったのはひとえにPC1があなたの面倒を見ていてくれたからだ。 あなたにとって、PC1は親となんら変わりない。とても大切な存在だ。 あなたの使命は【PC1とともに過ごすこと】である。 ■キャラクター作成時のルール（特殊ルール） あなたたちは最初からお互いに感情を持っている。 感情の種類はプラス、マイナス関わらず自由に選択して構わない。 また、このシナリオでは何の感情を取ったのかは秘密として扱う。 そのため、相手が取得している感情に対して調査判定が可能である。 また、感情修正の処理の関係上、感情のプラス、マイナスだけは公開される。 含まれる要素（可能性含む） 胸糞の悪い展開、結末 / 認知のゆがみ / キャラクターロスト / 強制描写 使命達成の難易度が高めのシナリオです。 ―――――――――――――――――――

8.2秒の逃避行

君となら冷たくないよ。 ▮regulation プレイ人数：2人（タイマン可） リミット：1 タイプ：特殊 ワールドセッティング：本当は怖い現代日本 狂気カード：6枚 PC1 あなたは深夜、急に海へ行きたくなった。 冬の海は寒いだろう。1人じゃなおさら寒い。 だからPC2を誘って車を出してもらって誰もいない街灯もない、真っ暗な冬の海に来たのだ。 PC2 あなたは深夜、急にPC1に冬の海に行きたいから車を出して、と急に言われた。 冬の海は寒いが、たまには悪くないかもしれない。 そう思ったあなたは、車を出してPC1とともに冬の海へとやってきた。 RP中心のシナリオです。 PC1とPC2の関係性は深夜に海に一緒に行けるような関係性であれば自由に決めてもらって大丈夫です。 同じ条件であれば継続可。 ―――――――――――――――――――

本作は、「河嶋陶一朗」「冒険企画局」「株式会社新紀元社」が権利を有する『マルチジャンル・ホラーRPG　インセイン』の二次創作物です。 （C）河嶋陶一朗／冒険企画局／新紀元社

■素材利用規約

ココフォリアなどのTRPGセッションツールでご使用いただけます。 このシナリオのセッション以外での使用はおやめください。 使用時のクレジット表記、報告は必要ありません。 制作はすべてぴょんが行っています。 著作権の放棄はしておりません。