【楽曲No.23】YELLight - 例話(レイワ)
- Digital0 JPY

【楽曲No.23】YELLight - 例話(レイワ)
yellight
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「今の自分では希望を語ることさえ憚られる」 ◆Lyrics 照明のない交差点で 誰もが立ち止まっていた 進む意味も 戻る勇気も この時代が曖昧にしてく 「きっと良くなる」そんな言葉に 何度も裏切られてきた きれいな言葉だけが浮いて 本音は底に沈んでく これはただの 例え話 描くだけなら 自由な空想 だけど現実は 選択肢(こたえ)が少なすぎて 夢さえ 贅沢に見えた 生きるってなんだ 笑うってなんだ わからなくなるような毎日で 誰かの正義をなぞるだけじゃ 心が 腐ってしまいそうで SNSの海に浮かべた 本音は波にさらわれた 共感ばかり 集める時代 孤独の輪郭が 濃くなる 「仕方ない」が口癖になり 期待しないのが大人の証 だけど夜 イヤホンの奥で 僕の声だけが まだ叫んでた これはたぶん 例え話 理想と現実の 隙間で見た夢 傷つくたびに 諦めてきたけど それでも 手を伸ばしていた ねぇ、見えない未来を 語るのはもう怖くない たとえ笑われたとしても 嘘のままじゃ 終われないから これはもう 例え話じゃない 僕らが生きる、この世界のこと 絶望の果てに灯った小さな火を 今 言葉にして燃やすよ 傷だらけの声でもいい 誰かの胸に届くのなら 夢を見ることが 罪じゃないなら 僕はまだ、ここにいるから 令和という 曖昧な時代に 例え話を 重ねて生きる だけどその先で 誰かが本気で 「未来」と呼べる日を願ってる ◆AIの使用について 本楽曲は、AI技術を用いて制作したオリジナルソングです。 利用規約については、当BOOTHの利用規約をご覧ください。
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