《シティシーフ女概念チャーム》

シティシーフ(女)をイメージした概念天然石アクセサリーが出来ました。情熱の赤いルビー、日没後の美しい夜空のようなタンザナイト、満月のように美しく照り輝くあこや真珠、初代キャットちゃんを思わせるネコモチーフをあしらいました。月夜に出会った可愛らしい子猫は、情熱的な力強さと冷静な決断力、そして乙女心を秘めた帝国の勝利を呼ぶ導き手。あの時のように子猫を追いかけると、素敵な出会いや幸運をキャッチできるかもしれませんね。 ルビーは7月の誕生石として知られる、深紅の宝石です。ルビーという名前の由来は諸説あり、ラテン語で赤を意味する「Rubeus（ルベウス）」または「Ruber」が語源といわれています。古い歴史を持ち、世界四大宝石のひとつとして名高い石です。宝石の女王とも呼ばれ、情熱的で官能的な艶やかさは年齢や性別を問わず愛されています。古代ローマでは『持ち主に危機が迫ると、赤黒く濁って知らせる』という言い伝えがあり、古くから『勝利を呼ぶ石』として信じられてきました。現代でも勝利や成功に導くと言われ、情熱的な赤い色から生命力を高める健康のお守りとして、また恋愛の積極性を高めて良縁を引き寄せる恋のお守りとしても人気があります。 タンザナイトは12月の誕生石として知られる、紫がかった美しい青色の宝石です。ゾイサイトと呼ばれる鉱物の中でもアフリカのタンザニアで採掘される希少な美しい青色のものをタンザナイトと呼びます。『タンザニアの黄昏時の深い青の空』をイメージしてこの名前を付けたのは、かの有名なティファニーです。石言葉は「神秘・冷静・高貴・浄化」。清廉潔白な明晰さをもたらす閃きと、精神的な強さをもたらす潔さを持っています。過去の問題や悪習慣を断ち切り、人生を良い方向に舵切りするための素晴らしいお守りになってくれるでしょう。 あこや真珠は6月の誕生石です。石言葉は「健康、純潔、富、円満」。美と暮らしを守ってくれる、日本人には特に馴染み深いお守りです。現在では三重県や長崎県などで養殖されることで有名ですが、かつては貝の中からごくまれに発見される奇跡のような宝物でした。古来から女性にこよなく愛され、クレオパトラやエリザベス1世といった名だたる女王や、グレース・ケリーやオードリー・ヘップバーンたち大女優をも虜にしたのです。母貝の中でゆっくり成長することから、外敵から守る守護の力があると信じられ、トラブルや災厄から守り、邪気をはねのけるお守りとして親しまれてきました。苦痛や痛みを和らげ、美と健康を守り、癒しと優しさをもたらす母性的な愛のパワーストーンと言えるでしょう。