【フライング限定公開! C107新刊・電子版】「行かなかった」人のための「大阪・関西万博」評論 完全版
- Digital800 JPY

★★コミックマーケット107(2025/12)最新刊!!★★ 「大阪・関西万博」は終わっていない。 東京から会場へ41回、足を運んだ「異常一般参加者」が全てを記録し評論した、 読めば「行った人よりも語れるようになる」完全版です。 貴方が見た万博は、本当に万博だったのか。 この本を通読すれば、会期それぞれの時期に渦巻いた、「熱と湿度」が伝わるはず。 ■「評論」「社会論」が好きな貴方へ ・「税金を使っているのだから説明責任がある」という言説は本当に正しいか ・ミャクミャクや太陽の塔に見る「賛否両論」の意義とは ・現代社会の「減点法」に支配された世界で、万博が担った「社会的リスクテイク」の意味は何だったのか ・日本という国家が担えなくなった「国威発揚」を代行した、「政治的実験」としての万博の姿 ■「現代アート」「技術論」が好きな貴方へ ・落合陽一氏の「null²」という「二乗された空虚」には、どんな逆説的な意味が込められていたのか ・どこよりも辛口なシグネチャーパビリオン評論 ■「イベント論」「オタク文化」が好きな貴方へ ・コミケと万博の「列形成」はどう違ったか ・なぜ多くの人がスタンプラリーに夢中になったのか。スタンプ帳が「聖地巡礼の御朱印帳」になったその深い理由 ・ゲートの外こそ万博なのではないか」 一生忘れたくない、奇跡の半年間の「空気感」と「問い」を後世に残すための、渾身の一冊です。 冊子版は以下にて販売中! https://mohimohi.booth.pm/items/7664128
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