【VRChat】みみもぎ特訓システム
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トレーニングモードっていいよね。 そんなコンセプトで作られたギミックです。
概要
プレイヤーの体の動きを記録し、インスタントリプレイとして再生するギミックです。 動きの保存、スロー再生などに対応しています。 サンプルワールド : https://vrchat.com/home/world/wrld_830deef9-e7b2-44a2-9156-806af9ff9154/info
機能
1. 記録 プレイヤー二人の動きを、最大60秒間にわたって記録することができます。 記録した動きは、専用の文字列に変換されて、他のクライアントと同期されます。 2. 再生 コードの同期が完了すると、そのデータをインスタントリプレイとして再生できるようになります。 感想戦などにどうぞ。 ただし、0.1倍速などで再生すると荒さを感じるかもしれません。 3. 保存 「Entry」ボタンの下にあるInputFieldには、記録された動きのデータが自動的に出力されます。 テキストファイルなどにそのコードを保存しておくことで、いつでもその動きのデータを呼び出すことができます。 呼び出すときはそのコードをInputFieldに張り付けてください。 約96,000文字あるので、保存場所にはお気を付けを。 4. その他 細かいところですが、掛け声の音声は、原則として全クライアントで完全に同時刻に再生される仕組みになっています。 このため「オーナーの方が有利」「回線が強い方が有利」といった現象は、いくらか起こりにくくなっています。
前提アセット
本ギミックの動作には以下の導入が必要になります。 必須 1. VRCSDK 3.10.0 以降 2. みみのこ : https://booth.pm/ja/items/6199796 3. lilToon : https://booth.pm/ja/items/3087170 4. CyanTrigger : https://booth.pm/ja/items/3194594 5. SSPictureFrame : https://booth.pm/ja/items/2181334 推奨 1. TextMesh Pro VRC Fallback Font JP: https://vpm-catalog.vercel.app/packages/net.narazaka.vrchat.tmp-fallback-fonts-jp
導入方法
UnityPackageをインポートすると「みみもぎ特訓システム」というフォルダがAssets配下に追加されます。 そしたらフォルダ内にある「TrainingSystem」というPrefabを、シーン上のお好きな位置に設置してください。 以上で導入は完了です。 なお、Prefabの中身、特にスクリプトやスイッチ類は基本的に弄らないことを推奨します。 マニュアル: https://docs.google.com/document/d/1yo1sMhxkOIBeRBGfpxg7uPmL6JaQfIaS-1GC-S7U-_A/edit?usp=sharing
利用規約
本商品はVN3ライセンスジェネレータ( https://www.vn3.org/generator )を使用し利用規約を作成しています。 本データを購入した時点で利用規約に同意頂いたものとみなします。 購入前に必ずご確認ください。
スペシャルサンクス
ボイス提供:DiscoNinja (Twitter : https://x.com/disconinjajp ) テスター協力:カイルさん&放課後部のみなさん




