濃州関住兼定作 総集編1
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現在残部無し 再版未定です 2017年8月11日発行 A5 オフ 108P ■戦国時代の歌仙の話、濃州関住兼定作1~3巻の総集編1です。創作歴史ものです。 ■時代は忠興が信長の元にいたころから、本能寺の変の直後くらいまで。 ■付喪神になりたての之定(歌仙)が、忠興の元で感情を覚えていく話です。 ■人を切る喜びを知ったり、薬研に花の美しさを教えてもらったり、忠興夫妻の大ゲンカに怖さを知ったり、浮股に嫉妬を覚えたり。 ■オリジナル設定です。人間と付喪神は会話はできません。付喪神同士は話せます。 ■出てくる刀は之定(歌仙)の他、薬研藤四郎、宗三左文字、へし切長谷部と、刀の形のままの浮股です。 ■オリジナルキャラは、細川忠興・明智たま(ガラシャ)、他細川家の人々です。 ■描きおろしは、解説ページの織田組に不動と日本号を追加しています。
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