毎年恒例になりました、実際にその月々に撮影した廃墟写真を使った特製廃墟写真カレンダーです。 A5版、壁掛け型リング吊るし式。ちょっとしたスペースにぶら下げていただければと思います。 雪が積もった廃医院の手術室、大渓谷に跨る43連アーチ橋の廃線、桜の咲き誇る山の集落の廃医院、蔦の絡まった床が広がる廃校、旧日本海軍が兵器の性能を試験した実験場跡、紅葉の廃水力発電所…。今回も四季折々の廃墟写真が楽しめます。 例） １月：玉の字医院（岡山県） ２月：奔別炭鉱竪坑櫓（北海道） ３月：旧日之影線 綱ノ瀬橋梁（宮崎県） ４月：桜の咲くＨ医院（奈良県） ５月：蔦の這う離島の廃校（山口県） ６月：田老鉱山選鉱場（岩手県） など 【商品発送に関するお知らせ】 先に注文いただいた方から順に発送を開始します。 通販分は冬コミ開催の12月30日（月）前日からの発送となります。 お待たせしてしまいますが、なにとぞお待ちいただきますようよろしくお願いします。 追記） また、以下は余談になりますか、実は現在、当方は経済的にも精神的にも非常に厳しい状況にあり、通常の活動どころか生活を続けること自体が難しい状況にあります。 そこで、もし少しでも応援したいと思ってくださっている方がいらっしゃいましたら、ブーストという形でご協力いただけると大変助かります…。 もちろん、こちらの暦を購入して下さるだけでも大きな励みとなります。無理のない範囲で、今後も私の活動を見守っていただければ幸いです。 来年春にまた新刊をお届けできる見通しがあり、現在誠意制作中であります。何卒よろしくお願い申し上げます。