SubstanceDesigner「土に埋まっている石マテリアル」チュートリアル
- ¥ 800
SubstanceDesignerが最も得意とする自然地面系のマテリアル作成を通して、観察の重要性、要素の分布のコントロールのためのノード構成について習熟することを目的としています。 特に初心者向けというわけではありませんが、難しい工程はなく、ノード量も比較的少ないのでSDを使える方ならどなたでもお読みいただける内容になっているかと思います。
添付データについて
添付データはsbsファイル(Ver2019.2.0)です。(Zipファイルで圧縮していますので解凍してください) Stone_buried_in_the_soil.sbs グラフを開いたときにノードサムネイルが表示されていない場合があります。その時はグラフの何もないところを右クリックしてCompute Node thumbnailsをクリックしてください。 別途リファレンスに用いた画像も添付しています。 電子書籍データとしてpdfとepubを用意しています。
目次
本書の目的 2 SDを習熟するためにまず「するべき」こと 2 添付データについて 2 土に埋まっている石のマテリアル作成 3 1.リファレンス観察 3 1.1 石、砂利 4 1.2 土 5 1.3 その他の要素 5 1.4 まとめ 6 2.テンプレートの用意 7 3.埋まっている丸石の作成 7 3.1 丸石(RoundStone) 7 4. 砂利石の作成 9 4.1 埋まってる砂利石(Gravel(buried)) 9 4.2 埋まっていない砂利石(Gravel) 11 5.土の起伏や土の塊の作成 12 5.1 土(Soil) 12 5.2 土塊(Clod) 15 6.枝(Branch) 20 7.各マップの作成 22 8.NormalMapの作成 23 8.1 丸石と砂利石のディティール 24 8.2 土のディティール 24 8.3 石の合成 25 8.4 枝の合成 26 9.RoughnessMapの作成 28 10.BaseColorMapの作成 30 10.1 土の色 30 10.2 石と土の色合成 31 10.3 枝の色合成 32 11.HeightMapの作成 34 12.プレビューしてみる 35 13.あとがき 37 目次 37 著作権について 38 免責 38