もし、ラノベ作家になったとして、生活していけるのか……? これは、そんなブレーンストーミングから生まれた企画です。 でも実際のところ、日本でラノベ作家で食べていけているのは200人しかいないとか。メンバーには実際にラノベ(商業誌)を出版したひともいますが、売れっ子作家になるのはなかなか難しいようです。 そんなイシューをいろいろと論評しました。 表紙イラストはまるかたさんです。 2014年12月17日発行 A5版 120ページ ■フィクションに関するブレーンストーミング へーげる奥田 ■こんな時代じゃフィクションだってポイズン 猫七三 ■ラノベ的想像力をめぐる自己内対話 清瀬六朗 ■日常アニメの再定義と作品差別化のこれまでとこれから なかたにじゅんいち ■コンテンツの生態学的ランドスケープ、 もしくは半固形培地の培養槽 松本晶 ■コミティア三〇周年で思うこと 清瀬六朗
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