江戸時代のカワイイ擬人化！　歌川国芳が描いた「金魚づくし」の絵柄を使った紙製ブックカバーです。 ブックカバーのサイズはA4判。天地左右を折って文庫のカバーとして使うことができます。 絵柄の違う3種×2枚で1セット。 歌川国芳は江戸時代末期の浮世絵師。 さまざまなジャンルの絵を描いたが、この「金魚づくし」全9点では金魚やその他水中の生き物を擬人化し、ユーモアたっぷりに描いています。このブックカバーでは1枚めは酒のざしき、にはかあめんぼう、そさのおのみことから、2枚めはいかだのり、玉や玉や、まといから、3枚めは百ものがたり、さらいとんび、ぼんぼんから金魚をトリミングして配置しました。 使用した用紙は再生紙（コピー紙よりやや厚く、黄味がかった白）とクラフト紙（ブラウン）の2タイプ。お好みのほうをお選びください。ブックカバーとして使うだけでなく、小物の包装紙、写真撮影の背景紙などアイデア次第でいろいろ活用できます。折らずに発送します。 ※同じ絵柄でモノクロ印刷の「紙製ブックカバー　歌川国芳『「金魚づくし』」も出品しています。 【素材】 再生紙　環境紙（中厚口）　厚さ0.11mm クラフト紙　厚さ0.11mm 【サイズ】 A4判（幅297×高さ210mm）×6枚 【購入の際の注意点】 市販の用紙にレーザープリンタでカラー印刷したものです。 写真と実物では多少色味が異なる場合があります。