「3666日目 東日本大震災から十年を詠む」 塔短歌会・東北
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こんにちは、塔短歌会・東北です。私たちは、短歌のグループです。東日本大震災のこと、その後の日々のことを、短歌というかたちで表現してきました。ほぼ年1冊のペースで冊子を発行し、「3666日目」は、11冊目の冊子にあたります。今回は、15人のメンバーが参加しています。 井上雅史、歌川功、逢坂みずき、梶原さい子、小林文生、小林真代、佐藤涼子、鈴木修治、武山千鶴、田中濯、田宮智美、千葉なおみ、花山周子、平出奔、三浦こうこ です。 冊子はA5判、46ページ。2021年7月11日発行。各人の短歌作品とミニエッセイ。また、企画として、「今思う、〈震災〉を詠うということ」というエッセイもあります。 また、収益は、被災した方々のために活動する団体に寄付しています。 お手にとっていただければ幸いです。よろしくおねがいいたします。
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