無料「VRCHAT」ワールド固定アイテム自動設定ツール
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ワールド固定アイテムをアバターへ自動設定するツールです。 装備したアバターのExpression Menuにボタンが追加され、そのボタンでアイテムを配置・収納できます。 詳しくは動画をご覧ください。
VPM対応
1.4以上のバージョンのアーカイブに「vrchat-worldlock-autosetup-main」のフォルダーがあります。 そのフォルダーを解凍して、 VRChat Creator Companionの「Settings」にある「User Packages」で登録すると、 アバタープロジェクトの右パネルで追加できるようになります。
ライセンス
MIT
Github
https://github.com/vr-voyage/vrchat-worldlock-autosetup
更新履歴
2025年3月08日 *「VRC Constraints」パネルを使用して固定アイテムを装備した際、そのアイテムを固定する時最初の固定場所にテレポートしてしまう不具合を修正 * 「VRC Station」が正しく装着されていなかった不具合を修正 * 無効しているアバターに「Constraint」されているアイテムを装備する場合、その「Constraint」のソースが修正されない不具合を修正 2024年10月01日 Voyage World-Lock Autosetup 1.5 * VRCConstraintsに対応しました PC・Android・iOS、どんなシステムを使っても、設定方法が同じになりました! そして、Android/iOS版では複数のアイテムを装備できます! * トグル アイテムを「出す」と「固定」のアクションは別々のボタンになりました とは言え、前のように一つのボタンでアイテムを出して固定することもできます * アイテムの戻し方 「固定」を解除したら、アイテムが戻るのか、またそのままの距離でアバターを追尾するのか選ぶことが出来ます 2024年3月06日 修正: Humanoid 以外のRigを持つアバターにワールド固定アイテムを装備すると、自動設定スクリプトが途中で中止する問題を修正しました。 2023年2月22日 Voyage World-Lock Autosetup 1.4 バージョン1.3から更新する前の注意点 バージョン1.3以下が追加する「Assets」の「Voyage」のフォルダーを削除してください。 さもないと、新しいバージョンと衝突が起こります。 * VPM対応 このツールのフォルダーを、VRChat Creator Companionの「User Packages」に追加できます。 そうすると、Avatarプロジェクト画面の右パネルから、「Voyage's World Lock Autosetup」を簡単に追加することが出来ます。 とは言え、unitypackageのインストール方法も問題なく使えます。 * すべての言語は一つのPackageに纏まりました。 * 結果として、新しい言語設定画面が追加されました。 そこで、言語を選ぶことが出来ます。 * Constraintsツールは、装備したアバターコピーに新しい装備を追加できます。 * 逆に、Particlesツールは、装備したアバターコピーに新しい装備を追加することを否定します。 * Constraintsツール画面から、「固定する時、既設のConstraintsを無効する」というチェックが追加されました。 そのチェックを外したら、固定されたアイテムのConstraintsがそのままに残ります。 * Constraintsツールで、八個以上のアイテムを装備出できます。 ですが、将来、アバターのConstraintコンポネントが15個に制限されるらしいです。 このツールは、各アイテムを装備するために、三つのConstraintを設置するので、 5個のアイテム以上を装備すると、その新しい制限を超えてしまいます。 * Constraints画面のオプションを読みやすく オプションを読みやすくするために、フォントサイズを調整しました。 * 生成するアバターコピーのネーミング方法が変わりました。 * 生成するMenuに「World Lock Autosetup」のタグを追加します。 2022年11月19日 Constraintツールを更新しました。 * 従来の「固定するまで、アイテムを隠す」機能がオプションになりました。 このオプションは設定画面で無効にすることが出来ます。無効に設定した場合、ツールが装備したアイテムを隠しません。 * 固定したいアイテムで「~Constraint」コンポーネントが既に設定されていたら: * 装備アイテムのConstraintコンポーネントは固定される時に無効になります。 * 装備される時、Constraint Sourcesに対象として設定されている「元となるアバター」は、代わりに「生成されたアバターのコピー」を対象とするよう修正されます。 例えば : - 固定したいアイテムが既に対象アバターの右手にConstraintされていたら、 - 装備された後、生成されたアバターのコピーの右手にConstraintされます。 2022年7月31日 修正: エディタを再起動すると、一部の生成されたアセットの中身が消えてしまった問題を修正しました。 2022年7月12日 Expression Menuに十分なスペースがない場合に表示されるエラーメッセージを改善しました。 Expression Menuに十分なスペースがない場合、そのメニューをInspectorで開くためのボタンが追加されました。
詳しく
アイテムをワールドに固定するについては、多くの解説記事や動画が見つかります。 しかし、いずれも手間がかりますから、この自動設定ツールを作りました。 このツールは自動的に: * ヒエラルキーを用意し、 * アニメーションを生成し、 * FX Animatorを設定し、 * Expression parametersを設定し、 * Expression menuにボタンを追加します.
なぜ2つのツールがありますか
CollisionのツールはPCアバターを装備するために。 ParticlesのはQuest対応アバターを。 それぞれのツールは、目指すプラットフォームに適した方法を採用しています。
使い方
設定画面を「リセット」し、 その上にアイテムとアバターをドロップして、 「適用」を押下します。 すろと、ワールドに固定できるように、アイテムがアバターのコピーへ装備されます。 詳しくは動画をご覧ください。
各ツールのメリット・デメリット
VRC Constraints (1.5以上/VRChat SDK 3.7以上) 利点 + Ratingを低下しません。 + 複数アイテムを装備できます。 + アイテムに、いずれのVRCHATが許可するコンポネントを付けることが出来ます。 Constraints (Unity) 利点 + Ratingを低下しません。 + 複数アイテムを装備できます。 + アイテムに、いずれのVRCHATが許可するコンポネントを付けることが出来ます。 欠点 - PC Only。 Particle System 利点 + Quest対応アバターで使えます。 欠点 - 現在このツールはParticleで二個以上のアイテムを装備することができません。 - 一個のメッシュと一個のマテリアルの制限があります。 理由はParticle System Rendererが一個のマテリアルしか使用できません。 - 追加するParticles Systemのため、Quest対応アバターのRatingがPoor以下に低下します。 - Quest対応アバターでは、200個のポリゴン以上のアイテムを設定する場合、Ratingが必ずVery poorに下がります。 その場合では、相手はShow Avatarしないと、そのアバターの代わりにフォールバックアバターを見ることになります。 - Quest対応アバターでは、Particles Systemでも、Particlesシェーダーを使用することができません。
質問
Q. 生成されたファイルの名前を変更することはできますか? A. はい、問題なくファイルの名前を変更することができます。 Q. 生成されたコピーのメニューを編集することはできますか? A. メニュー・アイテムの名前を変更することは問題ありません。 パラメータ名を変更すると、そのアイテムが動作しなくなることがありますので、変更しないでください。