地理交流広場 第4号(2022春)
- 書籍版¥ 1,000
- データ販売(PDF)¥ 1,000
地理系同人雑誌『地理交流広場』の4号(2022春)です。 『地理交流広場』は、地理イベントサークル《地理屋交流会》と《みんなで地理プラーザ!》が編集する、地理好きの文章を載せた地理系同人雑誌です。 4号では,「道」をテーマにした特集記事5本と、都市の記憶や地形に関する記事3本が集まりました。 1000円(税込・送料別) B5・106ページ(うちカラーページ62ページ) 送料は370円です(安心boothパック:購入者の個人情報は出品者に通知されません) ※1~2冊購入の場合は郵便受けに投函されるネコポスでの配送、3冊以上購入の場合は宅配便での配送になります。 ※データ版はPDFファイルです。Wi-Fi等の通信環境下でのダウンロードをおすすめします。
目次
1.特集テーマ「道」 道と街と “未” 日常(yaiyarium) インターチェンジを空から紐解く(はりたか) 未成道「出屋敷線」(小林護) 高速道路整備の推進・反対の空間性を探る(植遥一朗) 飯田線の踏切探訪(ばやりーす) 2.都市の記憶をめぐる 都市空間における「過去の記憶」としての奴隷制の表象―フランス・パリを題材として―(やのゆー) 几号点を訪ねて―中央区から江東区にかけて―(10月うさぎ) 3.地形から考える 荏原・多摩郡境について地形学的に考えてみる(地図ねこ)
こんな人に読んでほしい、前号での感想
こんな人におすすめ ⇒旅が好きな人、地図が好きな人、地理が好きな人 ⇒いろいろな人が書いた文章を読みたい人 ⇒地理学を勉強したいけれどもまずは入門から… 前号ではこんな感想をいただきました。 「流し読みしましたが、地理好きのみなさんが、興味・関心のもとにレポートを作成されているのが伝わってきて、熟読するのが楽しみになりました」 「一読した感想は、非常に内容が濃い。濃すぎる。」 「地理交流広場の記事読んで松本まちあるきしたくなってる 縄手通りいいじゃないですか」