地理交流広場 第6号(2023春)
- 書籍版¥ 1,000
- PDF版¥ 1,000
地理系同人雑誌『地理交流広場』の6号(2023・春)です。 『地理交流広場』は、地理イベントサークル《地理屋交流会》と《みんなで地理プラーザ!》が編集する、地理好きの文章を載せた地理系同人雑誌です。 6号では、歴史・信仰についての記事5編と、都市についての記事2編が集まりました。 1000円(税込・送料別) B5・100ページ(うちカラーページ19ページ) 送料は370円です(安心boothパック:購入者の個人情報は出品者に通知されません) データ版はPDFで53MBあります。Wi-Fi環境下でのダウンロードを推奨します。 ※他の号とまとめて購入する場合は、「まとめて購入」の手続きをしないと送料がそれぞれにかかってしまいますのでご注意ください。
目次
1.信仰・歴史 地域・場所の歴史・成り立ちを観察して紐解く文章です。 信仰の山を登る―白山・旭岳編―(木屋先斗) 地誌・絵図を活用した地方鎮守社の歴史復元 ―奈良・京終天神社とその周辺の歴史検証―(大塚 恒平) 奈良における地蔵信仰と野神信仰(宇野 あかね) 郡の歴史(埴科 温) 几号点を訪ねて―中央区から足立区にかけて―(10月うさぎ) 2.都市 都市の中心市街地の変化や、再開発を考察した文章です。 閉鎖商圏の中心商業地に見る「郊外化」と消費行動の変容-熊本県水俣市を事例として-(若杉 優貴) 再開発は都市構造にどのような影響を与えるのか―兵庫県尼崎市 再開発事業を事例に―(大西 唯斗)
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