Gardener(VRChat想定オリジナルアバター)
- ダウンロード商品¥ 1,000

下記ワールドにペデスタルを設置しました! 機能面は削っていませんので購入前のご参考にどうぞ https://vrchat.com/home/content/worlds/wrld_691cda5d-c673-4bd1-870b-da32f25489b5/edit (2024/12/09 追記) 頭に載せた植木鉢をお世話する小さな庭師さん 鉢に植わっているのはガジュマルです ガジュマルはロボット本体と別オブジェクトになっているので取り外し可能です。お好きな植物を植えてお楽しみください。 UnityのHumanoid形式に対応した、オリジナルの3Dアバターです。 PC版のVRChatにて動作することを確認しました。 但し、META Quest2単機での利用は想定しておりません。アーマチュアを2つ使っているなど、特殊な構造のため不可能だと思います。 VRChat以外での利用も勿論問題ありませんが、個人でのアバター利用を超えた利用方法を希望される場合(自作ゲームへの組み込み・動画配信等)は、購入前にご相談ください。
仕様
【使用したソフト】 Blender:Ver.3.3.0 Quixel Mixer:Quixel_Mixer_2022.1.0_Beta Unity:Unity2019.4.31f1 【ポリゴン数】 ・ロボット本体:△58.286 ・ガジュマル:△26.902 【シェーダー】 ・liltoon(ver.1.2.12) 【実装したギミック】 ・リップシンクを組み込んだモニター画面(通称インターフェイスくん)の出し入れ(画像5枚目を参照) ・右目ライトのON/OFF OFFにすることでフィラメントが焼き付いて取れてしまった状態を再現することができ、更なるオンボロ演出ができます(うっかりミラーモディファイアを適用し忘れたままFBXエクスポートしてしまったところに後からくっつけたとも言う)。 ・正面部に取り付けたメーターのアニメーション ・背面部に取り付けた巻き鍵のアニメーション 【実装できなかったギミック】 ・表情の変更 パイメニューでの表情変更の実装を試みましたができませんでした。 シェイプキーは同梱されておりますので技術をお持ちの方はご利用ください。 ・パイメニューでのマテリアルの変更 Unitypackageにピカピカの状態と錆びた状態それぞれのマテリアルを同梱しました。パイメニューで任意に変更できたらと思いましたが「インターフェイスくんON/OFF」と干渉しているのか、どちらか一方しか実装できない状態となり、やむなくマテリアル変更ギミックを捨てました。 マテリアルの変更はUnity上で行ってください。 ・ガジュマルへのRigidBody適用 ロボットが転ぶアニメーションを付けて転んだ拍子にガジュマルがズシャァアッとぶちまけられたら楽しいな、と思って挑戦しましたがそう単純ではありませんでした。 以上をご了承のうえ、購入をご検討ください。 【内容データ】 ・GARDENER.Unitypackage(35.450KB) 錆びたバージョンのマテリアルを適用したPrefabとピカピカバージョンのマテリアルを適用したPrefabが入っています ・FBX形式データ各種 ・GardenerBaseArmature(72KB) ボーンのみで構成された空のアーマチュア。VRC Avatar Discr descriptorが適用されています。 「Gardener」内の「Robot Armature」のボーンにRotate Constraintコンポーネントで回転をコピーする元になるアーマチュアです。 ・Gardener(2,650KB) ロボット本体。メッシュとアーマチュアが入っています。但しアバターとしての実体は飽くまで「GardenerBaseArmature」であり、そちらのボーンの動きをコピーして動いている操り人形のようなものです。Blenderでモデルを改変してFBXに変換・Unityへエクスポートして使いたい場合はRotate Constraintコンポーネントを設定し直す必要が出てきます。「GARDENER.Unitypackage」内のPrefabデータを参照してコンポーネントを追加・設定してください。 ・GardenerMeter(96KB) ロボット正面に取り付けられたメーターのデータです。 ・GardenerRightLight(39KB) ロボットの右目のライトのデータです。 ・GardenerTree(1,185KB) ガジュマル本体と土のデータです。 ・GardenerWindingKey(65KB) ロボット背面に取り付けられた巻き鍵のデータです。 ・ロボット(モデリングデータ)blend形式(14,383KB) ・テクスチャ各種(錆びたバージョンとピカピカバージョンそれぞれを同梱) パイメニューの編集には 電子鴉の展覧場 様の「Radial Inventory System V4」を使わせて頂きました。 https://booth.pm/ja/items/2278448 権利者:石田初羽 制作者:石田初羽 Twitter:@acrylyric https://twitter.com/acrylyric Webサイト:準備中... 連絡先:不具合報告・ご感想・ご要望などあればTwitterのDMにてご連絡ください
導入方法
本品はVRChatSDK3の他にliltoonとRadial Inventory System V4を利用していますので、本品のUnity Packageをプロジェクト上に展開するよりも先にその2点を導入してください。 liltoon https://booth.pm/ja/items/3087170 Radial Inventory System V4 https://booth.pm/ja/items/2278448
利用規約(202211/16制定)
【許諾範囲】 本品はVRChat Unity2019 SDK3のアバターとしての使用を想定していますが、制限は設けませんので利用規約と良識の範囲内で自由にご利用頂いて問題ありません(※但し、VRChat以外の環境で発生した不具合については対応できません。予めご了承ください)。 また、個人でのアバター利用を超えた利用方法を希望される場合(自作ゲームへの組み込み・動画配信等)は、購入前にご相談ください。場合によってはお断りすることがあります。 モデルデータ・テクスチャ等の改変は自由です。購入者自身の責任の許で行ってください。ご相談は受け付けますが対応できるかはお約束できかねます。 本モデルが映り込んだ動画の撮影・投稿については、個人の場合に限り許可します(未改変・改変済は問わない)。法人の場合については一度ご連絡をお願いします。 【禁止行為】 ・本モデルデータの一部或いは全部を転用したデータ、極めて類似性が高いと客観的に判断できるデータを自身の著作物として配布する行為(有償・無償は問わない)。 ・権利者または第三者の知的財産権(著作権、特許権、商標権等を含みます)、プライバシー権、氏名権、肖像権等を侵害する行為 ・権利者または第三者の提供するサービスの規約等に違反して、損害を与える行為 ・個人や団体を誹謗中傷する行為、またはこれらの名誉を毀損する行為 ・本利用規約、法令、公序良俗に反する行為、またはそのおそれのある行為 ・権利者または第三者に不利益を与え、もしくはこれらの信頼を毀損する行為 ・権利者または権利者の指定する第三者による本データの配布、更新、公開停止等を妨害する行為 ・その他権利者が合理的事由に基づき不適切と判断した行為 ユーザーが本利用規約に反した場合、権利者は本許諾を解除することができるものとします。この場合、当該解除により生じた一切の不利益に関して、権利者は責を負いません。 【許諾期間および許諾の変更等】 許諾期間の定めはありません。条件の変更は権利者の指示(ウェブサイト等で周知した場合も含まれ得る)の後、効力発生日以降の利用によります。 制定日:2022/11/16 【アップデート履歴】 2022/11/16 Ver.1.0をアップロード 2024/09/01 価格を改定 2000円 ➡ 1000円