乙女ゲームに取り込まれたアズールを攻略するはめになった監督生の話
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アズ監 B6サイズ 二段組 316ページ 本編約20万字 書き下ろし約2万字 表紙とカバーのタイトルは違うけど仕様です。 装丁のランクを下げた再販版です。 表紙の空押しはそのままに、表紙の浮き出し白箔が普通の白箔へ変更、カバーの箔を削除した意外に特に変更はなく、中身も変更はありません。 本編は加筆修正してないけど全部ここから読めます、サンプルとしてどうぞ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17812775 この度もカバー、表紙、挿絵、デザインは猫林さん(https://www.pixiv.net/users/1787194)(https://twitter.com/nekobayasi)に書いて頂きました! 本当にありがとうございます!猫林さん!この芸術を刮目してみてほしい。 ただし扉になってるタイトルとかそのあたりは私の犯行です。 あらすじ まぁ結局、それはご都合主義者のハッピーエンド。 『貴方にはこれから、VR乙女ゲームの世界に入ってもらいます』 『なんて?』 学園長室にて呼び出された監督生は、意味不明な通達を受ける。 依頼はNRCをそっくりそのまま映した様なVR乙女ゲームのクリア。なんでも、かの乙女ゲームの中に、アズール・アーシェングロットが巻き込まれてしまい、解放するにはゲームをクリアするしかないと言う。 報酬はグリムのツナ缶二ヶ月分と、オンボロ寮の住居環境の改善。 監督生であるユウは仕方なしに、学園長から受け取ったチート機能で筋力値をMAXにして乙女ゲームの中へと向かうが─── 待ち受けるのはシナリオにない展開。 プログラム外の動きをするゲーム内のアズール。 果たしてユウは無事にゲームをクリアできるのか…?! まぁ、ハッピーエンドっていうのは人それぞれ。 何も全部が丸く収まるものではなく。 見方を変えれば、ハッピーにもバッドにも。 人生っていうのは、大抵はそういうものだ。 って言う感じの内容です。