武家屋敷(重文・旧目加田家住宅)
- ¥ 3,500
中流武家の遺構として重要文化財登録されている「旧目加田家住宅」をモデリングしました。 現在の家の間取りに繋がる、武家屋敷の典型的な特徴を多く残しています。 ポイントは動画で確認ください。 武家屋敷としては珍しく、水難被害のため2階があります。 しかし、玄関側から見ると平屋建てに見えるという特徴があります。 これは「主君を見下ろしてはならない」ということで玄関・座敷に面する側には窓を設けない設計になっているためです。
データ形式について
【作成環境】 blender 4.0.2 【同梱データ】 obj形式 fbx形式 (CLIP STUDIO用 2024/06/17更新)
クリスタ(CLIP STUDIO)での使い方
fbxファイルはCLIP STUDIO MODELERにて動作確認しています。 最後の画像がCLIP STUDIO MODELERでの画面写真です。マテリアル(色・模様)は削除していますので、見た目の違いをあらかじめご確認ください。 断面図などが必要な場合、個別に有償で対応を受け付けます。メッセージにてご相談ください。
モデリングの特徴と注意点
昭和54年岩国市発行の「修理報告書」を中心に、実物の資料を基に、出来る限り実物どおり正確にモデリングしています。 その分、モデルが重いことをご理解ください。 本モデルに家具は含まれません。 家具は別ファイルからダウンロードしてお好きに配置して下さい。 アップロード時に問題点を修正したつもりですが、不具合があれば修正しますのでご指摘ください
使用許諾について
本データは商用・非商用に限らず使用可能です。(R-18等を含む) また使用に際し、データ改編も自由に行って構いません。 ただし、データをそのままの状態で販売(転売)することは禁じます。 使用に際しクレジット表記は不要です。 もし記載いただける場合は、「ろい」または「Roy Nambu」として記載ください。