福沢諭吉旧居
- ¥ 2,000
大分県中津市で史跡指定されている、福沢諭吉旧居をモデリングしました。 この家は1803年に建てられ、福沢諭吉は16歳から数年間住んでいたそうです。
家の構造の特徴について
家の造りは典型的な当時の民家様式で、茅葺をベースとしながら、一部に瓦葺があります。 トイレはありますが風呂は無く、庭に流しがあります。 台所のかまど・流しは実際の史跡のもののサイズに併せて新規にモデリングしています。 各部屋には天井が貼られていますが、台所だけは天井が無く茅葺屋根が覗けるようになっています。 茅葺屋根の裏側はこの部分だけをモデリングしています。 (実際にはすべての構造を紐で結んでいますが、それをモデリングすると重くなりすぎるので省いています) 明治維新から60年以上も前の家なうえ、民家の構造は長く変わっていなかったと言われています。 江戸時代~昭和初期までの民家として幅広く使いやすいモデルになっているかと思います。
データ形式について
【作成環境】 blender 3.5 【同梱データ】 obj形式 fbx形式 ※asset ファイルには使用している素材(マテリアル)データをまとめています。 基本的に不要のはずですが、うまく動かない場合にご使用ください。
クリスタでの使い方
fbx形式モデルは3Dデータとしてクリスタで取り込み可能です。 実際に取り込み可能かは無料モデルで動作確認の上で購入ください。 購入後の返品はお受けできかねます。
使用許諾について
本データは CC BY(クレジット表記アリ) として公開しますので、 ・商用利用 ・データ改変 いずれも可能です。 ※データをそのままの状態で再販することは禁じます。 クレジットは「ろい」または「Roy Nambu」として記載ください。
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