＜内容紹介＞ 2023/10/22に博多で開催された「文学フリマ福岡9」に東京から夜行バスで向かったときの様子をまとめた本。 夜行バスには何十回も乗っているが、14時間以上の夜行バスはやはり疲れる。車内はカーテンを締め切られてどこを走っているかわからず、見えるものは前の乗客の後ろ頭。咳払い、頭を掻きむしる音、汗臭いにおい、消灯後のスマホの光などあらゆるものが気になる。 寝て起きてまた寝て、と博多までたどり着くまでの記録。 10/22の文学フリマ福岡9で頒布したもの。 ＜価格＞ 600円＋送料 ＜ページ数＞ 34ページ ＜サイズ＞ 175mm×125mm ＜こだわったところ＞ 読んで追体験できるように私が動いた時系列順に展開しています。また、かばんに入れたりして持ち運びやすく、本棚に置いてもらいやすいサイズにこだわりました。発色がいいです。 ＜申し送り＞ ・内容が限定的なので増刷はしない予定です。 ・他の含めて3冊以上買うのであれば別途送料がかかるかもしれません。