＜内容紹介＞ 毎日家にいる。昼前に起きてパソコンをして夜になって、また朝がやってきてパソコンをする。劇的な変化はない。欲しいけどひとりの人間の生活なんてそんなもんなんだと30歳を過ぎて気づく。大切なものは日々の生活に転がっているんだろうなと思うけど、もっと楽しいことはないんかと思う。 ともかく生活をやっていかなければならない。皿洗いが苦じゃないことや、熟してどろどろの柿を食べたこと、友人にクッキーを作って渡してドキドキしたことなど最近の生活を記したエッセイを収録。 2025/11/23の文学フリマ東京41で頒布した新刊です ＜価格＞ 1000円＋送料 ＜ページ数＞ 36ページ ＜サイズ＞ 175mm×125mm ＜こだわったところ＞ ざらついた紙を表紙に使っているので、手ざわりがいいです。クッキーのデコボコ感がいい塩梅で出ています。遊び紙もクラフト紙でソリッドな感じに。 ものとして迫力があるものを作りたかったので、よかったら本棚に置いてもらえるとうれしいです。 ＜申し送り＞ 他の含めて3冊以上買うのであれば厚みの関係で別途送料がかかるかもしれません。パンパンに詰めてお送りします。同梱のみのシールもあります。 4冊以上買う場合は事前にメールとかで相談いただけると助かります。 ＜リンク＞ 神田匠（https://x.com/gogonocoda）