＜内容紹介＞ 私は食べ物はなんでもおいしく食べるが、食味の良さや栄養はもちろん、食べて脳にいいかを大事にしている。それはDHAだとか脳にいい栄養ではなく、食べて感情や気持ちに刺激があるもの。喉に詰まるドーナツ、蛇口をひねればひねるだけ出るぬるい水道水、よだれのようなにおいのする生肉など、そうした私のよく食べる食べ物についてのエッセイをまとめた。 11/11の文学フリマ東京37で頒布したもの。 ＜価格＞ 800円＋送料 ＜ページ数＞ 38ページ ＜サイズ＞ 175mm×125mm ＜こだわったところ＞ 読んで追体験できるように私が動いた時系列順に展開しています。また、かばんに入れたりして持ち運びやすく、本棚に置いてもらいやすいサイズにこだわりました。発色がいいです。 表紙は私が大学生のときにキッチンで育てていた芋。 ＜申し送り＞ 他の含めて3冊以上買うのであれば別途送料がかかるかもしれません。パンパンに詰めてお送りします。 2024/11/30 第2刷を追加しました 2024/12/2 第3刷になりました。紙を変えたので厚みが増しています。