3Dモデル「ミニライトとジャンボライト」+ VRChat Udon用ギミック
- ¥ 800
3Dモデル「ミニライトとジャンボライト」+ VRChat Udon用ギミック アバタースケーリング対応のおもちゃです。 ライトを当てた対象を小さくしたり大きくしたりできます。 対象はアバター、ワールドオブジェクト、両方に対応しています。
利用について
データを購入者以外に利用させるための再配布以外特に制限しません。 これは改変したり、データの一部であっても同様です。 (改変したら再配布OKということにはなりません) VRChatワールドへの設置、改変、他者の動画への映り込みなど問題ありません。 ギミックはVRChatのアップデート・仕様変更により今後使えなくなる可能性があります。 予めご了承ください。
3Dモデルとして、アバター用としての利用
3Dモデルとしての使い方はご自由にどうぞ。 VRSNS用アバターへの装備、自作ゲームでの利用、動画制作すべてOKです。
VRChatワールドでの使い方
VRChat Creator CompanionでWorld(UdonSharp)プロジェクトとしてセットアップされたプロジェクトに 同梱のunitypackageをImportしてください。 動作確認はWorldSDK 3.3.0、UdonSharp1.1.9で行いました。 それ以前のバージョンの場合はImport前にアップデートをお願いします。 ワールドとして動作する最低限が整っているなら(VRCWorldのPrefabが配置されて床がある状態)、 あとはPrefabフォルダ内のPrefabを配置してアップロードするだけで動作します。 各ライトの設定はScaleLightColliderオブジェクトのUdon Behaviourで設定します。 ScalablePlayerにチェックをつければ 他のプレイヤーのアバタースケールを変更できるようになります。 フレームごとのスケールの変更量(拡縮速度)もここで設定できます。 オブジェクトのスケール変更は、変更したいオブジェクトにScaleLightTargetObject.csをアタッチします。 (パス Assets/bironist/ScaleLight/Udon/ScaleLightTargetObject.cs) Prefabフォルダにおにぎりに適用したサンプルがあるので、参考にしてください。 自動復元までの時間、最大倍率、最小倍率が設定できます。 オブジェクトに合わせて設定してください。 スケール変更対象にはコライダーがあり、Defaultレイヤーと コリジョン判定があるレイヤーである必要があります。 また、当然スケール変更するためStatic設定でない必要もあります 直接TransformのScaleを変更する仕様のため、 本来サイズ変更しない前提で作られているギミックなどは指定しないようにしてください(不具合が発生する可能性があります)。 ScaleLightAvatarManagerはミニライト・ジャンボライトでスケール変更されたアバターのリセット機能(ライトの効果時間切れ)を制御します。 これをシーンのどこかにおいて、アバターの復元時間を設定すれば指定の時間後アバターのサイズが自動リセットされます。 また、アバターのサイズに応じて移動速度が変更される仕組みもあります。 ライトをいくつ複製しようと、このPrefabはシーンに1つだけににしてください。 また、GameObjectの名前は「ScaleLightAvatarManager」のまま変更しないでください。
免責事項
このデータを利用することで何らかの問題、損害が生じても作者は責任を負いません。 利用条件等は予告なく変更する場合があります。
連絡先
X(Twitter) https://twitter.com/bironist
履歴
2023/11/23 Ver. 1.00 ・アバターサイズに応じた移動速度変更機能を追加。 2023/ 8/ 6 Ver. 0.02 ・アバターサイズ自動復元時間を設定できるようにした。 ・ジャンボライトのモデルを修正した。 ・無駄な処理をしてた部分を修正した(軽量化)。 2023/ 8/ 4 Ver. 0.01 ・pixivFANBOX限定先行公開