※こちらの商品の売り上げは全額を石川県令和6年能登半島地震災害義援金に寄付いたします。 北陸新幹線が金沢まで開通する以前の、北陸本線 富山発金沢行き普通列車の車内走行音です。 収録区間　JR西日本 北陸本線 富山～金沢 456M（モハ474-19） 収録日　2014年1月4日 収録時間　約1時間8分 北陸新幹線 長野～金沢間が開業する前の北陸本線は西は大阪・名古屋方面から、東は新潟・越後湯沢方面からの特急列車が駆け抜け、正に特急回廊の名を欲しいままにしていました。数えてみれば2014年1月時点で普通列車が29往復の設定に対し、特急列車は下り41本・上り42本もの設定がありました。 特急の合間を縫うように設定された普通列車に投入されたのは主に475系や413系といった、国鉄時代に登場した車両達でした。駅間距離の長さも相まって、特急列車に負けじとばかりにこれらのベテラン勢もMT54の音を轟かせながら走り回っていました。 音源は北陸新幹線開業前の、JR西日本時代に収録したもの。高岡やぶなみ駅はまだ開業していませんし、何より475系はあいの風とやま鉄道に引き継がれることなく廃車となりました。 停車駅毎にTrackを区切ってあります。二つ折りのインデックスが付きます。 著作権は放棄しておりませんのでご了承下さい。