【CoC現日×因習村×RTA】 『因習村サンドボックス死に戻りRTA』【6版/7版】
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・Docxファイルを同梱しています。段組み、フォント、文字サイズ、レイアウトその他はキーパーが自由に調整して構いません。
基本情報
目安時間:6-8時間+RP 推奨人数:2-4人 PL難易度:★★★☆☆ KP難易度:★★★★☆ 必須技能:なし 推奨技能:人類学/歴史、目星、図書館、隠密、心理学、対人関係、戦闘 ※サンドボックスの為、その他様々な技能の活躍機会あり 遊戯傾向:非線形サンドボックス、村クローズド(実質的なシティ)、探索重視、能動性重視、ロールプレイ、民俗学、因習村ほぼ全部乗せ、突撃系配信者、パーティーゲーム ロスト率:36%(テストプレイ11人中4人)
シナリオ概要
季節は、彼岸を控えた8月初旬。探索者たちは、九州山間部の小村・陰州村(いんしゅうむら)へと向かうこととなる。 陰洲村は、2010年代後半からインターネット上で見られるようになった“因習村”ミームを受け、ごく最近、「日本最後の因習村」として“発掘”された場所だ。 現在停滞を感じつつある探索者たちは、低迷するチャンネルの起爆剤とする為、村の夏祭り「諸越祭(もろこしさい)」に合わせて現地入りする。 今回の撮影で、何であれ「バズる」ネタを掴んで帰ってくることは、配信者としての喫緊の課題である。 マンネリ続きの日々に、誰からともなく、活動を終了する話さえ持ち上がっているのだ。 “――命よりも大事なもの、それは「動画映え」と「同接数」である。” 本作品は、『クトゥルフ神話TRPG』のオーソドックスな楽しみ方である、協力して怪異に立ち向かうクラシカルプレイングを前提とし、探索だけではなく、ネットミーム「因習村」のクリシェと、それに挑む「動画配信者」としてのロールプレイ、デジタルゲーム的な「RTA」のプレイングに力点を置いたシナリオです。 重厚な背景と情報量、自由度の高いシティ探索、様々なアプローチを可能とするサンドボックス構造を特徴としつつ、因習村ホラーの「お約束」を楽しむパーティーゲームの側面、時間や同接数といったリソース管理の要素も持ち合わせています。 プレイグループに合わせて、様々なトーンでお楽しみください。
頒布内容
【シナリオ本編】 シナリオ本編 PDFファイル 2冊(317ページ/約166,500字) ※栞/見出し設定済み シナリオ本編 Docxファイル 2冊(317ページ/約166,500字) ※栞/見出し設定済み 探索用マップ 6枚 NPCタイムテーブル PDF/xlsx フォルダ「キーパー用tips」1つ 【素材】製作:@kiko_trpg トレイラー画像 4枚 立ち絵ディスプレイ 3枚 NPC用画像 18枚 ココフォリアルームデータ 6版/7版 部屋素材 14枚 ※NPCの下書きにAI生成画像を使用しています。気になる方は、画像を含まない「本編のみ」をご利用下さい。 以上のZipファイル
更新履歴
2024.08.30 公開 2024.10.26 更新 ・誤脱字修正 ・記号の調整(「村長室」の「村内の派閥に関する資料」、「ギミック:ライブ配信」の「通報」、「6.1.3 封印」の「<諸越主封事之儀>の処理」) ・描写の追記(p.236に「ほこら×あける」の喧嘩を追記) ・ココフォリアルームデータの修正(NPC名称・チャットパレット)