JoyToVRC: JoyCon+VRChatデスクトップモードで手を動かすやつ
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VRChatをJoy-Conでデスクトップモードで遊ぶとき Joy-Con のIMUの情報で手を動かばいいのでは?と思い作りました。 すごく動くわけじゃないのでちょっとでも手が動いた方が嬉しい人向け。
概要
設定方法詳細はReadMe(下記サイト)をご参照ください。 https://github.com/tbbsakura/JoyToVRC (zipよりこちらが読みやすいので、zip内の添付はなくなりました) 仕組みとしては、SteamがJoy-Conの情報握っていますが 裏で別のソフトを動かしても同時に情報取れることを利用し OSCでアバターExParamに情報送信・アニメーションで動作です。 アニメーションは拙作 TMARelay と共通なので、そちらのを使ってください。ModularAvatarならprefabを入れてアップロードするだけです。 (なお、同じアバターでWebCamとフリーソフト追加すれば TMARelayのほうを使えばもっと手を動かせます) TMARelayはこちら https://booth.pm/ja/items/5056237 (Joy-ConなくてもWebCamあれば手うごくやつです)
サンプルアバターでお気楽に試せます
https://vrchat.com/home/avatar/avtr_cd9a58e0-0aa1-47b1-8aea-f50d6359719a パブリックアバターとして利用可能なリュージュさんにTMARelayを入れたものを公開しています。 VRChatでこのアバターになって、JoyConつないで JoyToVRC.exe起動して JoyConStartにチェック入れて、 認識されるまで待って、 Send OSCチェック入れれば試せるはず。 立方体が動くのにアバターの手が動かないときは、動かない場合はVRChatの Rキーのメニュー→Options→OSCで Enabledにチェックを入れて、Reset Config してください。
留意事項、制限事項、Tips
1:JoyCon接続しても片手しか動かせないようなときはPC再起動するといいかもしれません(HIDで依存してるツールを当方が使いこなせてないせいだと思います、すみません) 2:ExParam 82bits 使いますが、ほんとは50bitsしか必要ないです。 動かしているボーンは LowerArm_Stretch、UpperArm_Twist、LowerArm_Twist の3種x両手なので、 解る人は TMARelay の prefab内の MA Parameters コンポーネントで不要な UpperArm_FrontBack、UpperArmL_DownUp のパラメーター両手で4つ分を探して Animator のみにすると32bitsを節約できます。 3:Re:L, Re:Rボタンは今のところ何の機能もありません 4:ヒューマノイドアバターでない場合は、腕のボーンがどれか認識できないので動作しません
ライセンス
MITライセンス また、以下のMITライセンスのソフトを一部改変して使用しています。 uOSC, Joyconlib 詳細は当方 github https://github.com/tbbsakura/JoyToVRC
履歴
2024/9/8 v0.0.1 とりあえず公開 2024/9/8 v0.0.2 アイコン追加 テスト振動機能削除 github ソース公開と、ReadMe.txt廃止 2024/9/9 v0.0.3a ・キャリブレーションのキーを変更できるように ・黄色くなるのはキャリブレボタンのときに ・IPアドレス、ポートがおかしいとき赤色になって止まるように ・直近利用した設定を保存するように ・ReadMe.txt に github ReadMeへのリンクを記載するよう変更
WebCamを使うともっと手をうごかせます
TMARelay WebCamかんたんパック https://tbbsakura.booth.pm/items/6088708 WebCamをお持ちの方はこちらがおすすめです