遷移から戻ってきても、再生地点を維持できるアニメーターの見本です。
用途は限られそうですが、私の場合はレイヤー削減のため1レイヤーに無理やり複数の処理を詰め込むときに使いました。メインとなるアニメーションを再生しつつ、1フレームだけ他の処理のために遷移を割り込ませたいとき、アニメーションの再生地点が保持されるので破綻することなく割り込ませることが出来ました。
注意点として、Animation_0と_1の2つにキーを記録する必要があります。また、CycleOffsetを使用するためアニメーションのLoopをチェックする必要があります。