【CoC6th】殺意のタルトを切り分けて【SPLL:E191756】
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君は素敵な探偵だ 【概要】 探偵である君は馴染みの喫茶店に向かう。すると隣の席の男はいまにも殺されそうになっているではないか!君はそれを止める、そうしなければならないから。 だって、珈琲の香りが死で台無しになるなんて耐えられないからね。 【収録内容】 本文PDF(縦書き1段組みA6サイズ67頁) 本文全体約1万8千字 本文テキスト1種 画像データ総数7枚(タイトル画像、NPC立ち絵、画像メモ等) 【プレイ情報】 ジャンル:日常侵食系軽ホラー スタイル:クローズド プレイ人数:1-2名 (2名参加の場合、片方は探偵助手になる) プレイ時間:1時間 ロスト率:無し おすすめ:探偵の観察眼がふとした拍子に発揮されるシーンが好きな方。 【注意事項】 かっこいい探偵が見たい!という方に楽しんで欲しいと思って作っているが、勿論かっこよくないエンドもある。尻餅をついてびっくりしている探偵なんて見たくない!という方にはオススメできない。 本作における探索は「かっこいい安楽椅子探偵を彩るために制作された描写」が大変に多く、プレイヤーの任意の技能判定・のびのびとしたロールプレイが出来ないものになっている。自由度が低く正気度判定がないルートも存在する為、ゲームブック的な楽しみ方に近い体験になるだろう。 【NPC:小花 美海(こはな みみ)について】 前オーナー・アーチー氏の孫娘。二二歳。鼻に生まれつきのアザがある。祖父の死をきっかけに高校卒業後すぐ喫茶店「グリニッジ」を継いだ。 【探索者について】 職業:探偵であること。(継続探索者を想定しているが、新規でも構わない。助手はこの限りではないが、新規で制作するのであれば職業は探偵ベースである方が望ましい) 探索者はアーチー氏の珈琲を気に入り、この店に通っていた。彼の死後珈琲の味は格段に落ちたが、彼の孫娘の奮闘を見守る為探索者は未だにグリニッジの常連である。アーチー氏の葬式に参列するほど喫茶店の常連であると設定が付与される為、人間関係を築くのに抵抗のないキャラクターが望ましい。(心を開いたことにしても良い) 【推奨技能】 目星 聞き耳 準推奨 薬学(アイディアで代用可能)