B5判71ページ。
父は写真家でもなければ写真店経営者でもなく、民間企業に勤める写真好きのアマチュアだった。戦後間もない頃から亡くなる少し前まで、多くの写真や8ミリフィルムを残している。写真は主にモノクロかカラーのプリントで、一部カラースライドフィルムもある。ピンぼけや退色、ゆがみなども多いし、実家の片付けの過程で処分したものも多いが、一部はネガやプリントアウトあるいは複写によって手元にある。「父が写した」と銘打ってはいるが、父のカメラを使って周囲の人たちや私を含めた家族が写した写真も含まれることを記しておく。