A5判61ページ。
「グリーンムーバー」は広島電鉄5000形の愛称である。日本の鉄道車両メーカーであるアルナ工機も関わって整備を行った。グリーンムーバーに取り付けられた銘板には、シーメンス、デュワグ、アルナ工機の3つが並んでいる。1999年から2002年にかけて12編成が導入された。広電では後に、5車体の5100形と5200形、3車体の1000形も導入されている。本書では、これら国産超低床車両の先輩である5000形のうち、2000年末までに導入された4編成の搬入、試運転、営業運転の様子を紹介する。