不登校の家庭学習記録シート(フル版)月次報告書の自動作成+学習計画表・対面指導記録・学校連絡記録・年間サマリー
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学校に行けない日が続いたとき、「家で勉強しているのに、それが何も残らない」ことがつらい、という声をよく聞きます。 家庭でのICT等を活用した学習活動については、文部科学省の通知(令和元年10月25日 元文科初第698号 別記2)で、一定の要件を満たす場合に指導要録上の出席として扱うことができる、という考え方が示されています。ただし、この取扱いを学校に相談する際には、**「何を、どのくらい、どのように学習したか」を継続的に記録して学校に伝えていくこと**が実務の中心になります。 ただし、文部科学省は全国共通の報告様式を定めていないため、様式の有無や内容は在籍校・教育委員会によって異なります。指定様式がないご家庭では、記録の形式そのものを自分で決めることになり、「毎月まとめ直すのが大変」「どこまで書けばいいのか分からない」という負担が積み上がりやすいところです。 本シートは、**1日1行の入力だけで、月末に担任の先生へお渡しできる報告書が自動で組み上がる**ように作りました。 【セット内容(Excel/Googleスプレッドシート両対応・6シート)】 ・**学習記録**:1日1行。日付を入れると曜日は自動表示。学習内容・主な科目・学習時間(分)・理解度・対面指導の有無・その日の様子を記録します。学習しなかった日は空欄でよく、報告書には「―」と表示されます ・**月次報告書(印刷用)**:対象の年と月を選ぶだけで、学習日数・総学習時間・1日あたり平均・科目別の内訳・日別の一覧が自動集計されます。**A4縦1枚に収まる印刷設定済み**なので、そのまま印刷またはPDF化してお渡しいただけます ・**要件チェックリスト**:通知が示している出席扱いの要件を7項目に整理し、「家庭で準備・確認できること」を併記。各項目に「未確認/学校に相談中/確認済/該当しない」を記録でき、学校との相談内容もメモできます ・**成績評価の要件(参考)**:出席扱いとは別に、欠席中の学習の成果を成績評価に反映する場合の要件を3項目に整理(令和6年8月29日通知・学校教育法施行規則の改正に対応)。「出席扱いになれば成績がつく」という誤解を避けるための解説と、確認できる公式資料の案内も入れています ・**基本情報**:お名前・学年・学校名・担任名を入力すると、報告書の上部に自動で差し込まれます ・**使い方ガイド**:入力の流れと注意点 【こんな方におすすめ】 ・お子さんが学校に行けない期間、家庭学習の記録をどう残せばいいか分からない方 ・すでにノートで記録しているが、月ごとにまとめ直す作業に疲れている方 ・学校に相談する前に、制度の要件を自分の言葉で整理しておきたい方 ・特定の学習教材のレポート機能を使っていない(市販の問題集や複数の教材を併用している)ご家庭 【動作環境】 Excel/Googleスプレッドシート両対応。関数のみで動作し、マクロ等の設定は不要です。 【ご注意(必ずお読みください)】 本シートは家庭での学習の記録・整理を補助するツールであり、**出席扱いとなることを保証するものではありません**。指導要録上の出欠の取扱いの判断は、在籍校の校長が設置者である教育委員会と十分に連携して行うものであり、本シートの使用によって出席扱いが認められるものではありません。 **記録をつけることは要件の一部にすぎません。**通知は、訪問等による対面指導が適切に行われることを前提とし、また基本的に、学校外の公的機関(教育支援センター等)や民間施設において相談・指導を受けられないような場合に行う学習活動であることを要件としています。教育支援センターやフリースクールに通える状況であれば、本来はそちらの利用が優先されます。 また、出席扱いとすることと成績評価に反映することは別々の判断です。出席扱いになっても成績評価に必ず反映されるわけではありません。 本シートは制度の解説・申請の代行や個別の助言を行うものではありません。制度の適用可否・必要な手続き・提出書類は必ず在籍校および教育委員会にご確認ください。学校・教育委員会が報告様式を定めている場合は、その様式に従ってください。 【フル版の追加シート(全11シート)】 ライト版の6シートに加えて、学校との連携が長期にわたる場合の記録を揃えました。 ・**学習計画表**:対象期間・科目・単元・使用教材・目標・進捗を整理。通知の要件のうち「学習の理解の程度を踏まえた計画的な学習プログラム」「教育課程に照らし適切」の説明資料として使えます(成績評価の要件(1)の裏付けにもなります) ・**対面指導の記録**:家庭訪問・別室登校・保健室登校・教育相談・オンライン面談などを日付と内容で記録。「訪問等による対面指導」の経過が一覧で残ります ・**学校連絡記録**:いつ・誰と・どの方法で・何を確認したかを記録し、次回予定日が近づくと色が変わります。学校との連携の積み上げがそのまま残ります ・**教材・サービス一覧**:使用している教材の種別・対応教科・費用・学校への提示状況を整理。相談の場で「何を使って学習しているか」をすぐ示せます ・**年間サマリー**:4月始まりの年度で、月別の学習日数・学習時間・対面指導回数が自動集計されます。年度末の振り返りや、翌年度の継続相談の資料に 【ライト版とフル版の選び方】 まずは記録を始めたい、報告書だけあればよい、という場合はライト版で十分です。学校との面談や家庭訪問が定期的にあり、その経過も含めて残しておきたい場合、あるいは年度をまたいで長期的に記録される見込みの場合はフル版をおすすめします。
