WD問題できる限り直します【WriteDefaultsFixer】
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「WriteDefaultsFixer」は、アバター改変をする人のためのエディタ拡張です。 いろいろなギミックや衣装を入れていくと、アバターの中に「WriteDefaults」という設定が ON のものと OFF のものが混ざります。この混在が、表情が戻らない・トグルが効かない・ 片方を切ると別のものまで消える、といった不具合の原因になります。 このツールは、アバターの一番上のオブジェクトに部品をひとつ付けるだけで、 アップロードするときに自動でこの設定を揃えます。あわせて、不具合のもとになる 「中身が空の設定」も無害なもので埋めます。 元のアニメーションやアニメーターのファイルは書き換えません。アップロードのときだけ、 直したものが一時的に使われます。気に入らなければ部品を外すだけで元通りです。 商品名のとおり、すべての WD 問題が直るわけではありません。VRChat の仕様上あえて 触ってはいけない箇所は残しますし、直しきれない構成もあります。それでも 「まず入れて試す」ができる、その一手間を減らすためのツールです。
🌟 主な機能
🔹入れるだけ 設定するところがほとんどない アバターの一番上に部品を付けるだけです。設定項目は「モード」ひとつだけで、 初期値のままで動きます。どのレイヤーを直すか選ぶ、といった作業はありません。 🔹元のファイルを壊さない アップロードのときだけ処理が走ります。Unity 上のアニメーションやアニメーターは 一切書き換えないので、「試してみて、やっぱりやめる」が安全にできます。 🔹触ってはいけない場所は、触らない Direct BlendTree・Additive レイヤー・Sync レイヤーは、VRChat の公式仕様として ON のままにする必要があります。これらは自動的に除外します。 🔹何をしたか全部出す 処理した内容は Unity の Console にまとめて表示されます。 気をつけたほうがよい箇所があった場合は、アップロード画面に警告として出ます。
🔧 使用方法
VRChat 内での操作はありません。Unity 上で部品を付けたあと、いつもどおり アップロードするだけです。 設定は「モード」の 1 項目だけです。 1️⃣ Auto(おすすめ・初期値) アバターの中で多いほうの設定に自動で揃えます。同数のときは ON に揃えます。 2️⃣ ForceOn すべて ON に揃えます。 3️⃣ ForceOff すべて OFF に揃えます。 まずは Auto のままで試してください。それで直らない場合に ForceOn / ForceOff を試します。
⚙ 詳細設定
「詳細設定」を開くと、次の3つが出てきます。初期値のままなら、開かなかったときと 同じ動きになります。 🔹Direct BlendTree を直す(初期値:オン) OFF になっていた Direct BlendTree を ON に直します。オフにすると、直さずに 警告を出すだけになります。 🔹空のステートを埋める(初期値:オン) 中身が空の設定を、無害なもので埋めます。オフにすると空のまま残ります。 オフのまま OFF に揃えた場合は不具合が出やすい状態になるため、 アップロード画面に警告が出ます。 🔹触らないレイヤー ここに書いた名前のレイヤーは、まるごと処理の対象から外れます。 自分で WriteDefaults を決めているレイヤーがある場合に使ってください。 書いた名前がどのレイヤーにも見つからないときは、アップロード画面に警告が出ます。
🏭 セットアップ方法(Unity)
1️⃣ VCC から必要アセットを追加 🔹Modular Avatar(NDMF が同梱されています) https://modular-avatar.nadena.dev/ja 2️⃣ Unitypackage のインポート 🔹ダウンロードした zip を解凍します。 🔹WriteDefaultsFixer v1.0.unitypackage を Unity の Project にドラッグ&ドロップします。 🔹表示されたウィンドウ右下の Import を押してください。 3️⃣ 部品の追加 🔹Hierarchy でアバターの一番上のオブジェクトを選びます。 🔹 Inspector 下部の Add Component を押します。 🔹「wetty_serial > Write Defaults Fixer」を選びます。 以上で完了です。あとはいつもどおりアップロードしてください。
📄 仕様
NDMF:必須(Modular Avatar 同梱) Modular Avatar:任意。入っている場合はその処理のあとで動きます ExpressionParameter 消費量:0 bit 対応:VR / Desktop 両対応 対象:表情まわり(FX レイヤー)のみ
💡 注意事項(運用ルール・制限)
🔹すべての WriteDefaults問題が直るわけではありません。直らない構成もあります。 🔹表情まわり(FX レイヤー)のみが対象です。それ以外のレイヤーは触りません。 🔹Direct BlendTree・Additive レイヤー・Sync レイヤーは、公式仕様のため変更しません。 🔹このツールより後にアニメーターを書き換える他ツールがある場合、その追加分は対象外です。 🔹処理内容の性質上、結果が意図と違うこともあります。アップロード前に Unity 上で 動作を確認してください。
⚠️ 免責事項
🔹VRChat の仕様変更、SDK更新、NDMF / Modular Avatar の更新により動作が変わる可能性があります。 🔹予期せぬ不具合が発生する場合があります。 🔹本商品を使用したことによるいかなる損害についても、作者は責任を負いません。
📃 よくある質問(FAQ)
1️⃣ Q. 入れるだけで必ず直りますか? A. いいえ。直せる範囲は限られています。まず Auto で試し、それでも直らなければ ForceOn / ForceOff を切り替えて試してください。それでも直らない構成もあります。 2️⃣ Q. アバターのファイルが書き換わりませんか? A. 書き換わりません。アップロードのときだけ処理が走ります。やめたくなったら 部品を外すだけで元通りです。 3️⃣ Q. Modular Avatar は必須ですか? A. 必須ではありませんが、必要な NDMF が同梱されているため、実質的に Modular Avatar を入れておくのが一番簡単です。 4️⃣ Q. 他のギミックと一緒に使えますか? A. Modular Avatar の処理が終わったあとに動くので、MA で入れたギミックも対象になります。 ただし、このツールより後にアニメーターを書き換えるツールがある場合、その分は対象外です。 5️⃣ Q. 何をされたのか分かりますか? A. 処理内容は Unity の Console に一覧で出ます。注意が必要な箇所は アップロード画面に警告として表示されます。
📞 カスタマーサポート
本ショップはサポートを提供していません。
📄 ライセンス
この商品は VN3ライセンス を利用しています。 詳細な使用条件や制限事項については次のURLをご参照ください。 https://drive.google.com/drive/folders/1abVboH1QQest6v_oEyrNajdEarmGNN2L?usp=sharing
📈 更新履歴
2026年8月 - v1.0 ・初版公開 2026年8月 - v1.1 🔹Direct BlendTree を使っているステートが OFF になっていた場合、ON に直すようにしました (他のツールが OFF にしてしまうことがあり、そのままだと不具合の原因になるためです) 🔹「詳細設定」を追加しました。直す内容を個別に切り替えたり、触ってほしくない レイヤーを指定したりできます。 (初期値のままなら今までと同じ動きです)

