Claude Code 事故防止ガイド|データ消失・暴走・無断課金を防ぐ全97章(566ページPDF)
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800時間以上、Claude Code をほぼ無人で運用しながら、自分が踏んだ事故と、GitHub の起票で報告された事故を集めて、その防ぎ方をまとめた本です。 800時間の運用でファイルが2回消えた。キャッシュの読取率が89%から4%に落ちて、トークン消費が20倍に膨らんだ。——その一つひとつを設定で先回りする手順に置き換え、環境の安全スコアを19点から85点へ上げた全工程を、97章に分けて書いてあります。 私は非エンジニアです。だから「原理から正しく設計する」話ではなく、「これで止まった」という手順を書いています。事故の挙動は起票の報告として、止め方のほうは手元で動かして確かめた結果として書き分けていて、どこまでが伝聞でどこからが検証かは各章の冒頭で分けています。 ### 中身 - PDF 1本(全97章・566ページ)。章の番号は第100章まで振ってありますが、第14・21・23章は欠番なので、実際の章数は97章です - 巻頭に「事故対応の早見表」。事故が起きた瞬間に、症状から該当の章へ直接飛べます - 扱う事故は、ファイルやコードの消失、トークン費用の暴走、無断の課金、副の作業者の嘘の完了報告から、本番データベースの削除、worktree や git stash でのデータ消失、Windows 固有のデータ消失、設定ファイルの汚染、複数のセッションを同時に走らせた時の設定の後勝ちまで - 同じ事故を防ぐ hook は cc-safe-setup(MITライセンス・無料)で公開しています。本はその「なぜそう設定するのか」と「hook で止められない事故をどう扱うか」を書いたものです ### 正直に書いておくこと - **同じ本を Zenn でも販売しています**(¥1,500)。Zenn 版は新しい事故が見つかるたびに該当の章へ追補が足され、購入後の追加の課金なしで読めます。**このBOOTH版は 2026年9月4日時点の全97章のPDF**です - **Kindle 版は ¥800 で、Kindle Unlimited なら追加料金なしで読めます**。ただし Kindle 版は2026年6月時点の版で、この97章版とは中身が違います(Amazon の商品説明にも「現在は全42章」とあります)。無料でまず確かめたい方には Kindle が早いですが、章の数はこちらの方が多いです。このPDF版は「手元に1ファイルで置いておきたい」「Zenn や Amazon のアカウントを使わずに買いたい」方向けです - 引用している事故は、すべて GitHub の起票の番号から辿れる実在のものです。誇張も作り話もしていません - 万能ではありません。「利用者の側の設定で防げる事故」を扱う本で、ツールの内部の不具合そのものは直せません。その線引きも本文に書いてあります ### こんな人に - Claude Code に長時間まかせたいが、事故が怖くて踏み切れない - 一度事故を起こして、次を防ぐ設定を体系的に入れたい - 非エンジニアで、公式ドキュメントを読んでも「で、何を設定すればいいのか」が分からない ### この本が実際に扱っていること 全97章のうち、コマンドが実行される手前で止めるフック(PreToolUse)を扱う章が63、CLAUDE.md に書いた規約がどこまで効くかを扱う章が29、権限の設定(permissions.deny など)を扱う章が28、.env や API キーといった秘密の扱いを含む章が22あります。数え方は「その語が本文に出てくる章の数」です(フック=「フック」または「PreToolUse」、権限=「権限」または「permissions」、秘密=「.env」または「API キー」または「秘密」)。ひとつの章が複数にまたがるので、合計は97になりません。 フック・権限・CLAUDE.md のどれかで詰まっているなら、巻頭の「事故対応の早見表——症状から該当章へ」から、症状で該当の章を引けます。


