【歌集】Spring Ephemeral
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「spring ephemeral(春先の短期間にだけ咲く草花)」をテーマとして、2026年までに詠んだ100首をまとめました。過去作・新作を混ぜて1冊にしています。 皆さまのおかげで、本書を増刷できました! お送りするのは新デザインの2刷版(写真のもの)となります。 B6サイズ/54ページ 〈自選短歌五首〉 落ちていた花環が飛んでいくまでの かつては恋とよばれた眩暈 うちがわに大聖堂をたずさえてスノードロップあふれておいで ながいながい準備を終えて立っている祭り飾りのようにわたしは とっておき、とっておきってめぐりくる風がいまさら少年になり もし、さいごの一人になったら燦燦と森林浴にいったらいいさ

