明細すっきりCSVコンバータ
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毎月の明細整形を、コマンド1回に置き換えます。 銀行やカードからダウンロードしたCSVを、会計ソフトへ取り込む形に変換するWindows用のツールです。文字コードの直し、日付表記の統一、金額のカンマや記号の除去、入金列と出金列の符号合わせ、摘要の全角半角のゆれ。毎月手で直しているところを引き受けます。
変換前と変換後
銀行からダウンロードした明細は、日付が和暦(R8.1.5)、金額はカンマ付きの文字列、出金と入金は別の列に分かれ、先頭には口座情報の行が入っています。文字コードはShift_JISです。 これがコマンド1回で、日付は西暦に、金額は符号付きの数値1列にまとまります。摘要から勘定科目の候補も付きます。先頭の口座情報行は自動で読み飛ばします。 金額にカンマが無いのは、会計ソフトに取り込むための生の数値だからです。残高の列は取り込みに不要なため、既定では出力していません(設定で追加できます)。
金融機関ごとの表記の違いに対応
明細の書き方は金融機関ごとに違います。日付が20260105形式、金額が全角数字、 マイナスが △ や全角のハイフンで書かれている。そうした明細も、 設定ファイルを切り替えるだけで同じように変換できます。 100000 は 100000 に、△440 は -440 になります。
取り込む前に、確認すべき場所を知らせます
変換と同時に、日付・金額・摘要が一致する行を「重複の疑い」として、 ルールに当てはまらない取引を「未分類」として報告します。 読み込んだ行数と変換できた行数、入金と出金の合計も表示するので、 会計ソフトへ取り込む前に元の明細と突き合わせられます。 読めない行があったときは、既定では出力ファイルを作らずに止まります。 合計が合うことが前提の会計データで、黙って数行落とした出力を作らないためです。 どの行がなぜ読めなかったかは、原因付きのCSVで受け取れます。
収録内容
・明細CSV変換CLI一式 ・汎用銀行・カード・ネット銀行向け入力プロファイル例 ・汎用出力プロファイル例 ・勘定科目候補ルール例 ・すべて架空のサンプルCSV 5種 (2か月46取引の実規模サンプルを含む) ・PowerShell実行例、購入者向けREADME、単体テスト
動作環境
Windows 10 / 11、Python 3.10以降。 Python標準ライブラリのみを使うため、追加インストールは不要です。 明細データを外部へ送信する機能はありません。
どこまで自動化できるか
手入力を完全になくす商品ではなく、定型的な前処理と確認箇所の洗い出しを助ける商品です。 変換そのものはコマンド1回で終わりますが、お使いの明細に合わせた設定ファイルの調整と、勘定科目ルールの追加は、最初に一度だけ手を動かしていただく必要があります。その手順は同梱のREADMEと架空サンプルで説明しています。
こんな方には向きません
・PDFやExcelファイルをそのまま変換したい方 ・金融機関サイトからの自動取得や、会計ソフトへの自動登録を求める方 ・設定ファイルを確認せず、税務判断まで自動化したい方
ご確認ください
・本製品はCSVの表記変換を補助するもので、特定の会計ソフトへの取込や、税務・会計処理の正しさを保証しません。 ・勘定科目は候補の表示です。 ・変換結果は利用者の責任で元明細と照合し、最終判断を行ってください。 ・入力データは外部送信しません。 ・本製品の再配布・転売は禁止します。





